金鯱賞とフィリーズRの出走予定馬を見て | たかものブログ

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とりあえず芸能人のブログにコメントした時にどんな感じの人がしたのかわかればと書いてるだけなので内容は趣味(競馬、映画、スポーツ)が中心です。

金鯱賞はいよいよ4歳馬最後?の砦ドゥレッツアが登場しますね、5連勝で決めた菊花賞しかも圧勝でどのくらい強いのか楽しみにしていたわけですが。クラシック戦線で勝ったり好走した同世代の面々がことごとく古馬の壁?に跳ね返されてG3くらいなら勝ててもG2になると勝てない結果ばかりでかなり評価を下げてしまったのは残念なところ。何とかG1戦線で勝ち負けレベルの力を証明したいでしょうね?


これまでの成績を見ると菊花賞で皐月賞馬ソールオリエンスとダービー馬タスティエーラに完勝しているので期待したいのだが、この2頭がすこぶる株を下げてしまっているのでどう評価したものか?ただ他の4勝はメンバー最速の末脚を使ってほとんど着差のない勝ち方ばかり、全てスローペースのレースで操縦性の良さと勝負強さを証明しているとしたら名馬テイエムオペラオーのような馬になれる可能性だって。テイエムオペラオーもそうだったが、ドゥレッツアも2000mでは勝っているがタフな展開になった時に自分の力を出せるか?がポイントでしょう。今回は斤量59キロもなかなかなハンデに。


やはりここは無難に海外帰りも連覇の懸かるプログノーシスの2000mの経験値を含めた走力が上でしょうか?他はとなると格下も2000mの安定感のあるエアサージュや前走中日新聞杯1・2着ヤマニンサルバム・ハヤヤッコとか。あとは長期休養明け日経新春杯勝ちのヨーホーレイクなのかな~?ドゥレッツアと同世代の古馬との対戦経験のあるブレイヴロッカーとノッキングポイントの巻き返しは?


フィリーズRは

コラソンビート

阪神JF3着もチューリップ賞を勝ったスウィープフィートがこのレース7着だったことからも格上の立場に

シカゴスティング

阪神JF5着だが先行タイプも思ったよりも自在性はありそう

ロゼフレア

1400m経験が豊富でここ最近の好走馬のイメージには合っている?

オメガウインク

1400mは1戦1勝も1600mで色んなレースを経験していて対応力ありそう

バウンシーステップ

格下も前走1400m勝ってるし末脚もしっかりしているのでハマれば

エトヴプレ

1200mのみの経験も折り合いがつくようで1400mでも

他にも走ってもおかしくない馬が多いのでどんな感じのオッズで新聞の予想でどんな風に印がつくのか今から楽しみです。


最近のハズレ方からも上位人気を3頭くらいに絞って穴馬4頭と絡めた組み合わせを3連複で押さえつつも3連単で穴馬の1着固定にするとか3頭の3連単boxを5通り買うとか色々と試したいんですけどね。極端な決着が多くてハズレていると現実を見ればあまり変えるべきではないとも思いまして。悩むんですけどね。