平日ということでお得感を感じながらゆったりとして観ることができました。2時間40分という上映時間には少なからず不安もあったんですけど、寝ることなく最後まで観れました。途中一瞬ウトっとすることはありましたが、むしろラスト30分くらいのトイレを我慢することが必死でそれどころではなかったです。喉がイガイガして咳など出ないように水をちょびちょび飲んだのが最後になって効いて?きまして、よくがまんしたな~と。
映画の方は2020年に亡くなった主演チャドウィック・ボーズマンさんに捧げるのは程々になるくらい序盤から新しい敵との対決が展開されていきましてね。偶然なのか?すごくタイムリーにこの敵が別の映画から飛び出してきたような似た容姿が終始気にはなりましたが、ストーリー展開は王を失った国の再生と新たなる敵との対決と対立を重ねていて観やすかった。さすがに新ブラックパンサーの誕生と初代ブラックパンサーのシーンを見せられたのはじーんとさせられました。
マイルCSの出走予定馬を見たが、かなり面白いメンバーが揃いましたね。基本1.32秒台で走れる馬ばかりなので、枠順や展開で好走する馬も現れそう。構図としては勢いのある3歳馬対4・5歳の強豪馬でしょうか?
3歳馬では
セリフォス
前走富士S1着も安田記念0.1差の4着で能力はG1級を証明しているG1未勝利馬
ダノンスコーピオン
NHKマイルC勝ちでセリフォスを破っていたが富士Sで逆転を許す
マテンロウオリオン
NHKマイルC2着も日本ダービー17着で距離の壁?前走阪神のスワンSを走ったのは良いのでは?
ピースオブエイト
富士S4着も3歳勢では3・4番手候補で鞍上はCデムーロなら無視できない
4歳は
ソダシ
2000mは距離的に長いので上手く乗らないとだが、1600~1800mでの折り合いに良い影響を与えているような。ここは勝ち負け?
シュネルマイスター
前走スプリンターズSは能力だけで0.5差の9着と健闘したが、ここで勝つためにはスローのヨーイドンよりはイーブンペースの長く末脚を使う方がハマりそう
ソウルラッシュ
この馬もスローよりはイーブンペースで能力発揮するタイプ
ジャスティンカフェ
1800mをしっかり走れるスタミナがあるのでマイルだとしっかり末脚を伸ばしてくる
ダノンザキッド
勝つイメージはないのだがレース上手なタイプだけに3着くらいに入ってきても驚かない
5歳馬は
サリオス
毎日王冠のレースっぷりから期待してしまう馬なんですけどパワフルな走りをなかなか生かし切れない
ロータスランド
特別に推す材料はないが重馬場は得意で無欲の走りが好走に繋がりやすい
今週は2レースで財布には優しいが、予想は難しそうで。