WBC(2023年)が今から楽しみ | たかものブログ

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とりあえず芸能人のブログにコメントした時にどんな感じの人がしたのかわかればと書いてるだけなので内容は趣味(競馬、映画、スポーツ)が中心です。

今大会が第5回になります、コロナで延期になってましたが。これまでの優勝国は

1回 日本

2回 日本

3回 ドミニカ共和国

4回 アメリカ


前回優勝したアメリカは連覇がかかっているだけに早々とメジャーリーガーが参戦を表明して気合いが入ってますからね、これまではそれほどアメリカ国民の関心も高くはなかったと思いますし。


アメリカは堂々の優勝候補筆頭ですね、ただ予選1次ラウンドこそリーグ戦ですがベスト8からはトーナメントの

1発勝負ですから余程の戦力差がないと予想通りには行かない?まだ出場国が出揃ってないが順当ならベスト8に進出するのは

A 台湾 オランダ

B 日本 韓国

C アメリカ メキシコ

D ドミニカ共和国 プエルトリコ

でしょうか?


Aグループにはキューバがいるし、Dグループにはベネズエラもいますから全然確定ではないでしょうね。


日本は予選を突破してもベスト4をかけて台湾かオランダとの1発勝負なわけですから、何が起こるかわからない。少なくともベスト8進出が期待される国はどの国もしっかりメンバーさえ揃えば、優勝を狙えるチャンスがありますから。


選手選考からかなり難しいものになると思うが、それ以上に大事なのは選んだ選手の調子の見極めと起用法でしょう。短期決戦なのでなかなか本来のバッティングをできないバッターをどこまで引っ張るか?それともスパッと代えるか?


もちろん、ホームランバッターとアベレージバッターでも違うけども。ピッチャーの場合はゲームを壊さないように早めに交代させるが、やはり次回登板をどうするかが悩みどころ。いつもとは違う特別な雰囲気がする方もされる方も難しくしてますから。


今大会は代表監督が栗山監督ということでメジャーリーガー大谷選手の参加が期待されるが、ゲーム展開によっては二刀流することで大谷選手自身にかなりの負担にもなり得ますからね。WBCルールの球数制限や登板間隔などもあるので、大谷選手と起用法で事前にある程度の決め事をしても予定通り行くかわからない。でも大谷選手の場合はピッチャー兼バッターのスタンスだと思うので、急遽登板には対応できないだろうが対戦国と先発日を決めたら上手く対応するかと。


まずはどういう野球で勝つのかを決めないことには選手選びも進まない?


攻撃は機動力と緻密さのある1発も飛び出す打線でしょうね、ピッチャーはダルビッシュ・大谷・山本・千賀投手以外にも150キロ超えのストレートと決め球を持つ投手は多いのでやはり技巧派やサイド・アンダースローなどの選考がポイントなのかな?


打たせて取るタイプは度胸が必要、ボールが前に飛ぶからには何が起こるかわからないのでバッターもなかなか諦めないですから。