ﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑのあのﾚｰｽぶりは単なるｽﾀｰﾄﾀﾞｯｼｭがつかなかった･作戦･ﾚｰｽ間隔の問題なのかどうかはわからないが、1度実戦でやっていればとは思いますね。賢い馬でも本番での1発解答は簡単ではないでしょう。切れ味よりはｽﾋﾟｰﾄﾞの持続力が持ち味の馬ですから。勝ったｼﾞｭｴﾗｰと惜しくも敗けたｼﾝﾊﾗｲﾄは力通りの結果でした、今後が楽しみです。馬券はﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑ外しの2･3･4人気と3･4･6人気の組み合わせを押さえていたが2･3･6人気の組み合わせでｱｳﾄ。来週は皐月賞とｱﾝﾀﾚｽS。
皐月賞は桜花賞同様ﾏｶﾋｷ･ﾘｵﾝﾃﾞｨｰｽﾞ･ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞの3強対決だが果たして。脚質もﾏｶﾋｷ･ﾘｵﾝﾃﾞｨｰｽﾞの切れ味対ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞの万能力。騎手も前のﾙﾒｰﾙに後ろのﾃﾞﾑｰﾛになりそう。ﾙﾒｰﾙはまたﾚｰｽ間隔2ヵ月の馬に乗ることに。
ｱﾝﾀﾚｽSは1･2人気の信頼度が高く上位人気のみの馬券と穴馬1頭絡む馬券で。波乱の時は上位3人気は無視していいでしょう。
今年の重賞42ﾚｰｽで6人気までの決着が20ﾚｰｽはいつもに比べたら頻度が高い。少なくとも2、3年は4割くらいなのだが。