200文字の感情 №108

便利に浸かりすぎると機能が退化しますね。

 

 

 

なんでもかんでもパソコンやスマホで処理ができる便利な時代です。でも、そこに落とし穴があるのです。同じ内容でも「入力」と「書く」では全く違います。キーボード入力は、自動変換で頭を使わないので記憶に残りません。紙に書くということは、手先や体を使っているのでイメージと共に記憶に焼き付くのです。だから必要な時に潜在意識が記憶の引き出しから引っ張りだしてくれる創造力があるのですね。アナログは栄養満点ですね。