維新の党 臨時党大会 行ってきました!!

特別党員として1票行使です。

特別党員全430名中、委任状も含む参加者287名で有効に成立です。
ちなみに実際の参加者は233名でした。

流れは
①党大会の招集の正当性及び成立について確認する大会決議案
 規約では特別党員の過半数が参加すれば、臨時党大会は成立するのでその確認
②維新の党代表及び執行役員会の不存在についての大会決議案
 江田さんの任期27年9月20日で、松野の任期もせいぜい9月30日で、もう代表権ないよと
③我々の除籍処分は無効、党の収入は有効
 規約には反党行為をした際は除名もありえる的な書き方ですが、そもそもそんなことしてないし、執行部は10月1日以降はそもそも権限ないので、無効でっせってこと。
④規約の改正
 代表不在の特別自体があった場合は、議長の指名推選で、臨時党大会で決めよう
⑤新代表を馬場さんに
⑥執行役を決めましょう
⑦都構想の経費は事業者にちゃんと払いましょう
⑧解散しましょう!!

という感じで、いずれも参加者全員賛成です!!

維新の党は、地方政党からスタートし、その実績で選挙を戦ってきたのに、今の維新の党の執行部を自認する方々は何を勘違いしたんでしょうか?
特に選挙区で負けて比例であがった、代表を自認する方。維新の党がなければ、国会議員としてバッチをつけることすらできなかったはず。今日明らかになったように、ほとんどの地方議員は支持していません。

維新の党は、地方の現状を全く理解せず、一方的な中央集権で国を動かす今のやり方に異を唱え、この国のシステムを現状にあったものに変えるための政党です。
このように地方をないがしろにするようになった維新の党はもはや不要。
やっとすっきりです!!