年末年始明け、お疲れさまです。
やすみってあっという間ですよね。
 
ついこの前おやすみに入ったと思ったら
2019年になって、すでに7日目ですもんね。
 
さて・・・
今夜は、ちょっとやらなきゃいけないことがあるので
でも、第9話の感想文、記憶が鮮明なうちに書いてしまおうと思い・・・。
 
この回は「神回」でしょうか??
みなさん、書いてるからそうなのかな??
 
第9話は、聖ちゃんがフェリーへ乗り込んで
黒岩くんに向かって叫ぶシーンからでした。
 
「黒岩くん!!」
 
オンエアのとき、すぐさま思ったのは、
聖ちゃんの声が凛としていて力強かったこと。
 
黒岩くんを呼ぶとき、わりとこんな感じが多い気がします。
敢えてですよね。
意識してですよね。
きっと。
 
聖ちゃんの呼ぶ声に、ストーカー黒岩といえば、、、
 
「ぼくなら平気ですから、帰っていいです。」 ってっwww
 
おいぃ~~~!!!
 
かんたんに言うねぇ~
 
ウケるぅ~
 
【フェリー船中と到着後】
フェリーでの座る位置
通路を挟んで座っていて、
これが、ふたりのびみょ~な距離感を表していて・・・
 
このときの会話は、なんだかかみ合わない感じで・・・
 
フェリーを降りたあとも、
黒岩くんは、
「もう大丈夫です。ありがとうございました。」
って、意思が固く、そっけない(笑)
 
それでも、テケテケいっしょに歩いてて、
「黒岩くん、まずは案内所へ行ったほうがいいんじゃない??」
に、
「ぁっ、はいっ」
 
(笑)
 
このときの聖ちゃんのなんとも大きなため息のシーン
素が感じられて、個人的にハマる。
 
【漁港のシーン】
ココの撮影場所は、下田須崎港なんだけれど、
 
「もしかすると、あそこに売ってるかもしれない。」
 
ってセリフをしゃべってるおじいちゃんは、
わたしのお客さまのお知り合いの方だそうで、
ほんとに漁港で働いていらっしゃる方だそうです。
 
大勢の方がエキストラとして参加されていたようで、
つい最近、その話を聞いて、
ちょー、ちょーうらやましかった次第です。
 
だがしかし、下田はほんとうに遠い・・・
東京、富士、沼津、静岡からはもちろん
伊東からも1時間はかかるから・・・。
ほんとに遠いのだ。
 
 
【とーちゃんとの再会】
 いよいよ、とーちゃんとの再会
 
とにかく、とにかく、期待を裏切らない
岸谷五朗さんの演技、さすがです!!!!!
 
借金があるってうその話に
聖ちゃんの「過払いとか、、、」
 
と、
 
入院してるってきいたときの
聖ちゃんの「入院・・・」
 
ココ、スキです。
個人的に。
 
黒岩くんの
「とーさん」の声に
 
「バレたかぁーっ」って
あの間、
あの振り返り方、
さいこーですがな。
 
期待どおりです。
 
「きゅー」「きゅー」ってのけぞったりね。
 
とにかく、テンポがいい。
一瞬にして岸谷さんワールドになってたもの。
 
それから、フェリーのくだりもスキ!
「来た船ぇ、戻るときに乗らないと、ダメぇ~」
このときのあの手の動き、笑えた。
 
このあと、
「やるなぁー、おい」
「いきなり、カノジョ連れか~」
って、黒岩くんのお顔をぺんぺん叩くとーちゃん、
あとずさる晶がかわいすぎる。
世のお姉さまたちが萌えちゃうわけだ。
 
【島でのひととき】
イカのわた~
 
おじさんの
「ボーイフレンドとかに料理したりしないのぉ??」
 
聖ちゃん
「いません、そんな・・・」
 
↑↑↑
黒岩くん、聖ちゃんを”ガン見”でしたね(笑)
 
のちにわかったチャーハンマニアの岡田くんの
お料理の場面、大きな背中をちょっと丸めて
よい場面でございました。
 
いっぽうの愛子さん・・・
晶の居所を探すのに必死です。
まぢ、コワいくらい。
その威圧感に負けたのか??
 
ここで裏切る 九重!!!!!!
 
おぃ~!!!!!
 
なぜ、勝太郎というワードのヒントを与えるんだよぉ~www
 
バカちんがぁ~。
 
「先生のことになると、あの子、まわりが見えなくなって」
 
↑↑↑
だって、多感な時期の3年を超えても
やっぱり好きな気持ちは変わらないどころか、
一層、一生大切にしたい気持ちが増しているんですもん。
 
って、ジョフィ言っておくれよ!!
 
で、いよいよ愛子さん、勝太郎のオフィスにきたーっ!!!
 
愛子さんと勝太郎のやりとりをじっと見つめる原口さん。
 
オンエアのとき、原口さんがなにか言ってくれることを
期待しながら観ていたけれど、
なにも言わずでありました。
オトナの対応でした。
 
母の立場もわかって、愛子さんの性格も
理解した上だったのだろうと思いました。
 
【原口さんの名言】
「恋におちたらみんないっしょ。
ひたすら、ふたりになりたくなる」
 
【父と息子のシーン】
 
「もう、こんなに誰かを好きにはなれないと思う。」
 
「先生以上には・・・」
 
黒岩くんの役は、やっぱり岡田くんじゃなきゃ
成り立たなかったって、またもや思った。
 
このセリフ、めっちゃ重いけれど、
演者によって、とっても軽~くなってしまうから。
想いが伝わらないから。
響いてこないから。
 
【買い出しのシーン】
例のタメ口。
みなさま、感じてらっしゃるとおり、
時間を超えて、年の差を超えて、
ふたりの立ち位置が徐々に変化していることが感じられます。
 
だって、あの黒岩少年が
こんなに頼もしくなっちゃったんですもん。
 
(でも、ちょいちょい子どもだけどw)
 
だれにもじゃまされない場所でふたりの時間。
 
「店わかる??」から、自転車のふたりだけのシーンは、
ほんのわずかな時間だけれど、
素直なキモチがにじみ出てて
観ている側も、これから起きるであろうことを想像して
ドキドキしながらも、
なんとかふたりにシアワセになってほしいって
ココロから願っていた。
 
(ドラマなのに・・・w)
 
自転車、ふたり乗りのシーンの撮影の日は
ちょー強風だったらしいけれど、
風に向かっている岡田くんはますます精悍な横顔で
聖ちゃんは、まるで少女のようで。
 
(きっとお尻痛かっただろうなって思いつつも・・・)
 
そして、またもや
【KUA`AINAのシーン】
 
るなち「みんなが許さないからー」か。
 
わたしは許すけどねw
 
で、また戻るけれど、
【海辺のシーン】
ふたりの世界
ああ、つかの間の
ほんとにつかの間のシアワセな時間。
ここのカット割りいいなぁー。
監督や、カメラマン、スタッフは
岡田くんの横顔がほんとに美しいことをご存じで、
岡田くんの頼もしい背中と華奢な架純ちゃんを強調させて
このドラマをつくっていったのがよくわかります。
 
「ぼくは先生のこと、よく知ってますよ」
 
すげーじゃん、ストーカーだけに!!
 
って、ディレクターズカットでは、ツッコむ余裕のあるわたしでしたw
 
「昔、担任だったころ・・・」
 
↑↑↑
3年前は”昔”なのだ。
多分、月日を強調したかったのかな・・・。
 
聖ちゃんに「戻ろっ」って言われて
聖ちゃんが立ち上がって、スタスタ歩き出しちゃったとき
 
行く先を失った黒岩くんの右手が、、、
印象的でした。
 
ヤバい、気が付けばかなりの長文!!
 
こんな時間だーい!!
ワタクシ、今からポートフォリオまとめないといけないんでした!!
 
まだ、第9話途中ですが明日書きます。
(なんのノルマなのっ??)
 
では、また。