先日はウニ仕事でした
朝4時に初めて子供が起きるまでウニ割り
割って掻き出すまでは2人の流れ作業でやらないと、あとがつかえるので早めに
色と大きさに分けて板に並べます
今年はウニが少ないのか、物価高騰か通貨の力が弱くなったのかわかりませんがウニ価格が高騰中
1枚1500円~1900円程度とウニ仕事を初めてから今までで一番高い
欠片を入れたやつでも1枚軽く1000円オーバー
これ消費者の口に入る頃にはとんでもない値段になってるんじゃね?と思う今日この頃
これだけ見るといい仕事ですが、概ね3月~5月末までしかできない上に磯焼け問題で身入りが年々減少している状況なので、いつまでできるかという感じですね。
磯焼け問題はウニ!やガンガゼ!と言われていますが、個人的にはそれ以外に海草を食べる魚や海洋環境の変化による海草の減少
身入りの減少は海全体の海草、流れ藻の減少によるものと思っています。
身入りの良い場所のウニは生えている藻より、流れ藻をよく食べているのを見ます。
ウニだけ減らせば身入り改善、藻場改善!
なんて単純な事じゃないと思います。
みたいな記事をどこかで見ました
当時は冗談にしか思えなかったが、今となっては現実味を帯びてきた気がします。
沖合は大荒れ予報でしたが、近場は大陸が壁になり凪だったので
ワカメ刈り!
潮風で天日乾燥
この時期は乾燥してるし日が出るとすぐカラッカラに
成形してから脱気梱包していきます。
ちなみにワカメの商品は
生を一度真水で洗って塩分抜いてすぐ干す→自分が作ってるやつ
茹でて干す→ふえるワカメ
茹でて塩で脱水→塩蔵ワカメ
という感じ。
生をそのまま干すワカメは、癖が強く自分もここに来るまで食べたことは無かったですがこの辺りは昔からこれなんだそうな。
最初は味も香りも格段に強く苦手でしたが、どんどんその旨味にハマりました。
除湿乾燥なども試してみましたが、やっぱりアジの干物と同じで天日に当てると独特の味が出るのでそれがいい。
万人受けするのはふえるワカメですが、せっかく個人で作るならこんな尖った物の方が面白いと思いました。
食べ方は
細かくハサミで切って味噌汁に
もっと細かく切って、軽く塩、味の素、ゴマでワカメご飯に
※味の素が無いと何故か全然うまくならんです
オーブントースターで炙って、パリパリに砕いてからご飯のふりかけに
お好みで醤油を垂らすと美味しい
もうそろそろワカメの季節も終わりかな~
時間が経つのが早い
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自分が使っている万能竿です。
落とし込み釣り、電動ジグ、アジ、イサキ釣り、連結イカスッテ釣り、チカメ、泳がせ釣りと何でも使えます。
泳がせ釣りやアジ釣りでもうすこし柔らかさが欲しかったら、細いクッションゴムでもつければOKです。
長い竿は手返しが遅くなります。
初心者のうちはこんなので十分ですし、過剰巻で最初は竿を折りまくるので高価なのはやめた方がいいです。
腕が上がれば道具に頼る必要もないのでこんなんで十分です。
電動リールはフォースマスター3000かプレイズ3000程度があるといいです。
10kgのヒラマサとかきたらプレイズだとしんどい場合があります。
PEは安い6号を200mでも巻いておけば年中何にでも使えます。
4号だと落とし込み釣りの仕掛けが16~18号とかの場合根がかりしたり、人と絡まった時に摩耗して高切れしたりします。
落とし込み釣りはトラブル連発が当たり前なので、それを見越して強靭な物を用意しないと釣りになりません。
落とし込み釣りをやらない場合は3号~4号で十分です。
船に設置している竿受けはこちらです
船にもありますが、こちらの竿受けが使えます。
タイラバ、イカメタルはこんな竿で十分釣れます
リールはこんなんに1号のPEと3号のフロロリーダーで十分です
自分が使っていて水深カウンターの有無で困ったことは一度もないですが、困る方はカウンターがあった方がいいです。
これ2個使ってますが、イカメタル、ライト落とし込みに丈夫で使いやすいです。
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