出漁時間

14時~19時

 

 

結果

ヒラマサ8匹

ハマチ2匹

ハマチ特大1匹

 

 

 

朝6時に起きて魚を〆て、試験販売の魚の準備

 

結局二人でやって10時までかかり、それから配送と終わって片付けて落ち着いたのが12時

 

それから飯をくって、道具を整備してたら風が落ちてきたので様子見

 

 

14時に出漁しても漁場について反応を探して仕事開始が15時

 

潮もあまりいってなくて期待ができなかったけど、とりあえずいけるなら行くスタンス

 

 

 

何度か流してヒラマサを1匹2匹、1匹2匹とあげる。

 

 

 

それから潮がとまってきて食わなくなりウロウロ

 

 

時間もいい時間になり、ダラダラ港へ向けて道具を引っ張りならが帰る

 

 

別に急いで帰る必要もないので引っ張りながらのろのろ帰る

 

燃費節約にもなるし、魚がつれたらラッキー位

 

 

 

そう思っていたら小さいはまちが1匹、また1匹と

 

 

 

もう18時を過ぎた頃には船が一つも居なかった

 

 

けど、なんか鳥がパタパタしていたので引っ張り続けていると

 

 

 

 

 

いきなり潜航板が跳ね上がった

 

 

 

 

ん?

 

 

っと思ってみているとでかいブリが引っ張られて跳ねてやがる…

 

 

 

 

急いで巻き上げてゲット

 

 

 

10kgはあるであろう、まるまると太ったブリでした

 

 

あれはうまいだろうなーと思い出荷

 

 

1匹9500円だった。

 

 

写真撮り忘れたのが悔やまれる

 

 

けど、この日はもう朝から晩2時まで仕事だったのでヘトヘトで気力が無かった

 

 

 

最後の最後まで諦めない

 

 

 

 

その最後の最後でここ1番の魚が釣れてくれた

 

 

 

 

 

辛くて眠くて帰りたくて腹も減って

 

暗い広い海でみんな帰って一人になって

 

 

俺を帰らせようとしてくる

 

潮が止まった、今日はもう終わり、もう食わんぞ

 

そんな事を言って周りは自分を諦めさせようとする

 

 

 

だからこそ逆に立ち向かってやるのだ。

 

 

 

俺がやると決めたら辛かろうが大変だろうがやる。

帰ると思ったら誰が何を言おうと帰る。

 

 

 

立ち向かう回数が多ければ多い程自分に自信がつきます

 

逆にいい訳を考えたり、人のせいにする回数が多ければ自信も信念もペラッペラになり、周りの言葉にあっちこっちユラユラするだけの人間になる。

 

 

そんな人間にはなりたくないものですね。

 

 

 

暑苦しいとか、汗臭いとか言われても

 

 

どんな辛い状況になっても

 

 

 

うおおおおおおおおおおおおおお!って

 

 

 

立ち向かっていける

 

そんな人に自分はなりたい。