朝は風とウネリが出ていたので、午前中は妻と海岸を散歩

 

野原を通り

 

 

山道を越えた先が

 

 

誰もいない磯

 

 

妻は海岸を歩くのが好きなよう。

 

とっても景色が綺麗なので俺も好きです。

 

磯菜をとったり、ハバノリをとったり。

 

 

俺は流れついた漂流物の中から使えるコンテナや籠に使える鉛、旗などを確保

 

 

案外こんなのは買わなくても拾ってこれます。

買うと高いですしね。

 

竹についている鉛をひっぺがして、溶かして錘にしたり。

※鉛は溶かすと有毒ガスが出るので屋外で風通しのいい場所でマスク必須

 

買うと1万円近くする鉛も3時間程度で作れちゃったりします。

 

 

午後から少し風もウネリも落ち着いてきたので12時から出航

 

結果は

 

ヤズ47匹

ヒラ大2匹

ヒラ中1匹

 

という感じでした。

 

今日行った漁場は西の瀬と東の瀬があり、西はヤズはブリが多く、東はヤズしか釣れない

 

そんな日でした。

 

ブリやメジは今時期から虫が入って安くなるので、虫がいない値段が安定しているヤズ狙いで。

前回より食いは悪かったものの、昼から出てこれだけつれればいいかなと思って17時半までやって帰港

 

 

途中ヒラマサがよく釣れる場所を見ると

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

鳥山が

 

 

 

 

 

 

 

 

あーでも最近ヒラが全然つれなくなったし、またイサキが小さいイカ狙ってでた鳥山かな

 

 

と思っていても大物がかかればいいなと適当に潜航板を垂れ流す

 

 

何も食わず

 

 

やっぱりなーと思いつつタコ道具で以前記事で紹介したヒラ狙いのシャクリを行うと

 

 

速攻

 

 

 

ガツン!

 

 

 

と重い当たりが

 

 

型のいいヒラが底で釣れる状態でした。

 

 

といっても時間はもう18時半

 

ほぼほぼ暗くて鳥も見えなくなるが、瀬の駆け上がりを狙ってしゃくりまくる。

 

立て続けに大きなヒラ、中くらいのヒラが釣れて真っ暗になる終了

 

 

俺が道具出そうか迷っている時に後ろから他の釣り漁船が来ましたがスルー。

 

 

最後まで諦めないって大事だと思った今日この頃