舞妓Haaaan !!!
今日は
『舞妓Haaaan!!!』
観ました☆
いつもレンタル中でなかなか借りれなかったんですが
唯一残っている一本を急いでゲットしました☆
もーこれはめっちゃ面白い!!
テンポもすごくよくて楽しいんですが、
良すぎて途中ついていくのが大変でした(笑)
学生のころからお茶屋で遊ぶ事をずっと夢見てきた熱狂的舞妓ファンの鬼塚(阿部サダヲさん)が
京都に異動を命じられて
恋人の富士子(柴咲コウさん)を捨てて京都に行くんです。
念願のお茶屋にいこうとするのですが、
一見さんお断りという決まりの壁にぶつかり、
社長のお供でなんとか入ろうとするけど、
結果を出したら連れてってやる
と言って断られてしまうのですが、
執念であっという間に結果を出して、
社長のお供をさせてもらえるんです。
靴を脱いで上がったところで予期せぬ出来事で
まだお茶屋遊びはできず…
やっとお茶屋に入る事が出来て楽しもうとした矢先、鬼塚がやっているホームページを荒らしている天敵゛ナイン゛とお茶屋で遭遇。
それからは、野球拳がしたいという目標が、いつの間にかナインこと内藤(堤真一さん)と張り合いになり、内藤の後を追って転職を何回もしていき、最後はライバルであった内藤とは仲良くなるのですが…
とりあえず、展開は速いんで見逃さないようにしっかり観ていたほうがいいですね!
その中でも演者さんの細やかな表情や、アドリブであろうセリフがちょこちょこありますので…
阿部サダヲさんの場合は特に、芸が細かい方で
一定のテンションを保っているところがすごいなぁと感じました。
鬼塚という主人公はものすごいハイテンションなんです!
やりすぎかな?と思うところも、阿部サダヲさんだからこそ違和感なく観れましたし、ミュージカルな妄想シーンが出てくるのですが、真矢みきさんの美しい歌声やミュージカルに舞妓さんがたくさん出ているというのがなんか新鮮でした。
古き良き日本の美しさとかけ離れたミュージカルのイメージが合わさったところが面白いというか…
いいなぁーと思いました。
舞妓さんの世界っていろいろ規則とかすごく厳しい世界で
私たちが普通に怒ったり、笑ったり、喋ったり、歩いたり…というのが全然違うし、演じるのも大変なんだろうなぁと…
でも何事もハードルが高いほうが自分のためにもなるし、やりがいもありますよね?!
今回駒子(小出沙織さん)と駒富士(柴咲コウさん)のお座敷での言い争いのシーンはよかったです!勉強になりました☆
何故か鬼塚と内藤が舞妓さんの格好で踊るのですが、案外様になってて踊りも上手いんですよ!
なんでもこなしちゃうところがまたすごいなぁと思いました。
とにかく面白かったです。
『舞妓Haaaan!!!』
観ました☆
いつもレンタル中でなかなか借りれなかったんですが
唯一残っている一本を急いでゲットしました☆
もーこれはめっちゃ面白い!!
テンポもすごくよくて楽しいんですが、
良すぎて途中ついていくのが大変でした(笑)
学生のころからお茶屋で遊ぶ事をずっと夢見てきた熱狂的舞妓ファンの鬼塚(阿部サダヲさん)が
京都に異動を命じられて
恋人の富士子(柴咲コウさん)を捨てて京都に行くんです。
念願のお茶屋にいこうとするのですが、
一見さんお断りという決まりの壁にぶつかり、
社長のお供でなんとか入ろうとするけど、
結果を出したら連れてってやる
と言って断られてしまうのですが、
執念であっという間に結果を出して、
社長のお供をさせてもらえるんです。
靴を脱いで上がったところで予期せぬ出来事で
まだお茶屋遊びはできず…
やっとお茶屋に入る事が出来て楽しもうとした矢先、鬼塚がやっているホームページを荒らしている天敵゛ナイン゛とお茶屋で遭遇。
それからは、野球拳がしたいという目標が、いつの間にかナインこと内藤(堤真一さん)と張り合いになり、内藤の後を追って転職を何回もしていき、最後はライバルであった内藤とは仲良くなるのですが…
とりあえず、展開は速いんで見逃さないようにしっかり観ていたほうがいいですね!
その中でも演者さんの細やかな表情や、アドリブであろうセリフがちょこちょこありますので…
阿部サダヲさんの場合は特に、芸が細かい方で
一定のテンションを保っているところがすごいなぁと感じました。
鬼塚という主人公はものすごいハイテンションなんです!
やりすぎかな?と思うところも、阿部サダヲさんだからこそ違和感なく観れましたし、ミュージカルな妄想シーンが出てくるのですが、真矢みきさんの美しい歌声やミュージカルに舞妓さんがたくさん出ているというのがなんか新鮮でした。
古き良き日本の美しさとかけ離れたミュージカルのイメージが合わさったところが面白いというか…
いいなぁーと思いました。
舞妓さんの世界っていろいろ規則とかすごく厳しい世界で
私たちが普通に怒ったり、笑ったり、喋ったり、歩いたり…というのが全然違うし、演じるのも大変なんだろうなぁと…
でも何事もハードルが高いほうが自分のためにもなるし、やりがいもありますよね?!
今回駒子(小出沙織さん)と駒富士(柴咲コウさん)のお座敷での言い争いのシーンはよかったです!勉強になりました☆
何故か鬼塚と内藤が舞妓さんの格好で踊るのですが、案外様になってて踊りも上手いんですよ!
なんでもこなしちゃうところがまたすごいなぁと思いました。
とにかく面白かったです。