2023.4.4(火)手術当日のこと | たかみちの膀胱癌・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌低下症記録

たかみちの膀胱癌・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌低下症記録

H24.5膀胱癌で膀胱摘出,ウロストマ,H27.6尿管再発,閉塞、両側腎瘻,H27.8尿管一部摘出手術,腎瘻廃止,ストマに戻るもリンパ節に再発,抗ガン剤治療GC.MVAC.キイトルーダ,ドセタキセル.バベンチオ.パドセブ実施.R5.4.4再発リンパ節摘出手術も再発.ドセタキセル実施中.ゴルフが趣味

手術当日は9時からの予定。8時半には妻が付き添いに来るのがわかっていたので、ちょっと顔を見せてきました。

その後、手術着に着替えて、ICUの荷物持って看護師と歩いて手術ベッドまで行きました。

背中の鎮痛剤のルートとって、麻酔のマスク付けてからは記憶ありません。

気がついたのは12時半、ICUでした。

少しして、妻が面会。

妻は11時半に手術の説明に呼ばれたらしく、早すぎて心配になったようです。

手術内容も妻から聞きました。

まず、転移のリンパ節は開腹してすぐに見つかる位置にあったそうです。見つからないと大変だったことでしょう。

癌は実物も見せてもらったようで、梅の実位だったようです。

また、そばの腸管も一部切除したようです。

血管も傷ついたのもなくて、回腸導管もそのままと、全ての結果が最高の内容でした。


10年前の手術、GC療法でよく入院していた病棟の男の看護師がICUの担当していました。もう定年を迎えて再任用だそうです。

ICUって10室もあるようで、当日は4〜5人だそうですが、カーテンで仕切られているだけなので、点滴終了の警報も人数分なります。

本来、腸管を切らなければ、腹腔ドレンもなく、ICUも一時間程度で病室に戻る予定でしたが、少し切ったらしくて、一泊となりました。

長くなるので翌日以降は別にします。