抗がん剤2カルボプラチン 皮下漏れ | たかみちの膀胱癌・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌低下症記録

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H24.5膀胱癌で膀胱摘出,ウロストマ,H27.6尿管再発,閉塞、両側腎瘻,H27.8尿管一部摘出手術,腎瘻廃止,ストマに戻るもリンパ節に再発,抗ガン剤治療GC.MVAC.キイトルーダ,ドセタキセル.バベンチオ.パドセブ実施.R5.4.4再発リンパ節摘出手術も再発.ドセタキセル実施中.ゴルフが趣味

今日は抗がん剤1クール2日目カルボプラチンの投与です。
最初にグラニセトロンバックにデキサート、両方吐き気止めを100ml
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次に本番のカルボプラチン440mgを250mlの生食、1時間で入れますが、今回の輸液ルートが流れにくく、少し皮下に漏れました。
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10分後、若干赤くなっています。
直ぐ止めて、抗炎症剤を皮下注射しました。
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何箇所からも刺し、広範囲に射ったので、皮下出血がひどいですが、キシロカイン麻酔も一緒に入れたので、痛みはありませんでした。

その後新しいルートの確保2箇所失敗し、採血に使うところでやっと確保できました。ここは肘なので、点滴中は曲げられないのですが1時間かからなかったので我慢しました。
これがシスプラチンだと3日間、大量に輸液するのでここは使えません。

【副作用】
昨日のゲムシタビンは、投与3時間後位から胃腸にかけてカーッとした、CTの造影した時の感じがしました。
吐き気には至らないがその前段階位でした。

あと、若干の頭痛、これは鎮痛剤のカロナールを服用して問題なし。

これで1クール目は来週のゲムシタビンでおわり。

その後退院が決まりました。

その前に週末は外泊し、娘の結婚式に出ます。