She Knows Me | 中村隆道オフィシャルブログ「Ode to the West Wind」Powered by Ameba

She Knows Me

楽曲の話題が続いてしまうが。

考えてみればいつも頭で考えてることなので。

昨年リリースのBryan Adamsのアルバム“Tracks Of My Years”収録の“She Knows Me”。カバーアルバムなんだけどこの楽曲はオリジナル。

この間またひさしぶりに聴いてやっぱりスゲーなーって。

一聴すると、たぶん「エバグリーンな…」とか「安定の…」とか言われそうだけど、それは断じて違う!(と思う)

確かに、印象としてはこれまで慣れ親しんできたブライアン節炸裂なんだけど、やっぱりそこには苦悩みたいなものを感じて。
いろいろもがいていることが伝わってくる気がしてね。
もちろん一ファンの妄想かもだけど。

いろんな苦悩がありながらも、結果的にはこれでもかっていう「直球」のブライアンに感動。

そういうところが長く愛される理由なのだと思うな。