10月4日。満月ではなかったが。
この日も吉祥寺に阿呆は降臨した。
私とバイトの先輩と近くのお店で働いているお兄さん。ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウド、ベイル並みのスリートップである。
ようするに我々も銀河系レベルのスター。
異論は認める。
だが、その日は華があった。
バイトの後輩の女の子。
とても真面目である。だが、同じ職場で我々に溶け込んでしまっている以上、愛すべきどうしようもない人間であることは間違いない。女の子としては哀しい現実だが、大歓迎である。
月見バーガーを購入し、ドンキホーテで酒というガソリンを調達し、井の頭公園へ出掛ける。そして飛び道具の花火。
うむ、完璧だ。
井の頭公園にて、風流とはなにかということを熱く語り合い、月を愛でることもなくいきなり酒盛りは始まった。
というか、そもそも、
曇っていて月が見えなかった。
必死に探したが結局見えず、風流云々どころではなくなり、半ばヤケクソでの花のいいちこ大会。
悲しいけど、盛り上がってしまった。
華もあるし、酒もあるし、花火もあるし、最高の面子。文句をつける方がおこがましい。
とても楽しく時を過ごした。
また来年も…とはいかないかな?
わからないけど。。。
とりあえず、私はこうして東京暮らしを過ごしています。なにひとつ変わらない、むしろレベルアップした馬鹿になっております。ごめんなさい。
