こんにちは

 

インテリアコーディネーターの 大山 直子 です

 

先日Netflixでドイツのドラマを見ていたのですが、内容はサスペンスというか

 

ちょっと怖いお話でしたが、何気なく出てくるお家の中のインテリアがすてき!

 

 

色遣いや照明の使い方がとても参考になる

 

さりげなく置かれているのがルイスポールセン照明の数々

 

ほかに置いてある家具もシンプルな木製のもので

 

なんか頑張ってる感じがなくてとても素敵でした

 

ちょっと怖い内容ですが、大丈夫な方はぜひ見てみてください

 

 

最近来店されるお客様で照明を見ている方は多く、照明に対する意識がとても高い

 

ペンダントは結構こだわられる方が多いのですが、フロアランプやウォールランプ

 

なども使い方が参考になるのが海外映画やドラマ!

 

ウォールランプは壁の中の電気配線との兼ね合いもあるので、リフォームや新居で

 

建築中に検討しておく必要がありますね

 

ここでは おしゃれな映画の代名詞”SEX AND CITY”を参考に

 

 

 

 

 

 

キャリーのシーンは大きな壁面収納にあちらこちらに散りばめられた照明数!

 

ミランダ、シャーロットの部屋はシンメトリーンに同じ照明が付いていて

 

規則性がある置き方

 

この照明がこの画像の中で在るか無いかでは印象が全然違う!

 

そこに明かりを取る照明が天井にあるからいらないとかそいう事ではない

 

インテリアといての印象だけでなく、光の陰影があることで部屋をやさしくする

 

照明は明かりを取るだけでなく、安らぎの空間を演出してくれる大事なアイテム

 

一つずつで良いので、取り入れていってもいいのでは

 

大阪の自宅では吹き抜けにアンティークの照明を吊るしていたのですが、

 

在るのと無いのでは空間の見え方が違ってくる

 

 

ダイニングの上にもアンティーク照明を

 

 

ブログのタイトルバーに入れている写真ですが、

 

大阪の自宅は内装と家具がモダンでしたので、照明をアンティークにすることで

 

優しさを出していました

 

夫婦二人ですので、もともと物が少ない空間ではありましたが、

 

モデルハウス用で写真を撮ったものなので、きれいに片づけてしまっています

 

本当はもっと物があって、生活感は出まくりでしたが💦

 

沢山のことを一気に変えることができませんが、少しずつ買い足したり変えたりして

 

お部屋をつくり上げていくのもの楽しいですね^^

 

みなさんのお部屋づくりの参考にしてください

 

 

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コーディネートに困っている方、ご相談に乗ります(^^

 

こちらを参考にしてください