出産レポをまとめ、出産の過程は備忘録として残すことができました
今回は妊娠期間も含めて出産全体を振り返りたいと思います
第2子出産は、陣痛開始から2時間というスピード出産でした
会陰を切ることもなく、血圧や出血も極めて良好
産後の回復も早く安産だったと思います
そこで、出産に備えてやってよかったなと思うことをまとめます
心配しすぎないこと
妊娠初期の切迫流産
不安でたまりませんでした
その後も胎動を感じられるようになるまで不安
でも結局赤ちゃんを信じて待つしかないんですよね
で、どーーしても不安でたまらないときは、エンジェルサウンズを使って安心を得ていました
私は妊娠10週くらいに購入し、かなり安心することができました
妊娠記録を残すこと
記録を残すことで、赤ちゃんに会うのがより楽しみにもなりますし、
不安なときに前向きになることができました
好きなことをすること
ちびぽよは、お腹の張りが強かったことから
産休の前に休暇をつけて早めに仕事を休みました
その間はとにかく、好きなことをして過ごしました
こんなにダラダラしていていいのかな、と思いつつ
割りきって思う存分自分が思うままに過ごすことで
心の安定を得ることができました
事務手続きの整理
出産後は役所や職場などたくさんの手続きが必要です
お金が絡むことも多いです
なので、産前に優先順位、必要書類等を整理しておく必要があります
ちびすけの時、一覧にしてまとめておいたので助かりました
出産時のイメージを明確にもつこと
いざお産が始まったら、どんな風に行動するか
時間帯や曜日ごとにシミュレーションを完璧にしました
結局、高位破水入院という想定外のお産でしたが
慌てずに行動することができました
産後1ヶ月のイメージを明確にもつこと
入院中、退院時、産後の生活を考えて
義母や実母にどんなサポートをしてほしいか具体的に伝えました
どちらも紙に書いてお願いしました
これによって、産前に産後の不安を抱えることがなく、落ち着いてお産に臨めました
股関節を柔らかくしておくこと
分娩台って想像以上に足を開くんですよね
陣痛で苦しんでいる時に、ガバッと大きく足を開いて踏ん張るわけですが
股関節が堅いとものすごくきついんですよね
なので、産前のストレッチではとにかく股関節を柔らかくすることを重点的にやりました
痛みを今がマックスだと思わないこと
これは性格にもよりますが、陣痛中
今の痛みはマックスの2~3割と思うとあっという間に産まれた気がします
めちゃくちゃ痛いけどまだマックスの3割とか。
ただ、これによって逆に心が折れてしまう場合もあるので、微妙?
ものすごく痛い時(子宮口全開前)は四つん這いで耐えること
子宮口全開になる前のめちゃくちゃ痛い時は四つん這いです
息を吸いながら四つん這いで手の方に荷重
息を吐きながらお尻をユラユラしながら足の方に荷重
これによって陣痛を乗り切れるだけでなく、赤ちゃんも下の方におりやすくなりますと信じてます
これが全てではなく
もちろん旦那様やちびすけ、職場のみなさん、先生や助産師さんの力があってこその安産だったと思います
もし三人目に恵まれることがあるようならば
その時は上記を意識して楽しい妊娠*出産を味わいたいと思います