○○カード | 高松市弓道協会非公式ブログ

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テレビをボケ~っと見ていたら、茨城県観光協会のキャンペーンとして製作されたカードが予想外の人気だとの情報がありました。

メルカリで高額取引されてるとか、全種類揃えるためにお菓子(付録でカードが付いてる)を大量に買ったり、さながらポケモンカードや遊戯王カードのようです。

その名も女将カード。
全28種で、茨城県の旅館やホテルの女将さんの情報が記載されてるとのこと。
実際に女将に会いたくて、その旅館を訪れる旅行客も現れたそうですから仕掛けは見事にはまったようです。

茨城県ではつくば市が研究者カードも作ってるようで、若干悪のりな感じもしますが、コレクター心理をくすぐって、話題作りには成功しているようです。
四国でも、鉄塔カードやダムカード、マンホールカードなどなど探せばたくさんのカードがあるみたいです。

弓道でもなんか作れませんかね。
道場カードとかなら各地域の道場の特徴を説明して「丹下健三デザインの武道館併設の弓道場。射場内の大きな柱が唯一無二の特徴を持つ。入場は半歩✕半歩」とか。
弓師カードならいろんな弓師の写真と作ってる弓の特徴やこだわりを記載するなんて楽しそう。

出きることなら「範士カード」とか作れば集める人がたくさんいそうです。

経歴とか師匠とかの情報に加えて、信条とか目指す理想の射とかを言語化していただくと良いかもしれません。

5月の京都大会の“範士集う”の写真でレアカードを作ればコレクターがこぞって集めそうな気がします。


連盟の新たな収入源にもなりそうだけど、無理だろうなぁ。