今月、齢四拾と一歳になる白獅子。。。
ちょっと早いが、ハッピーバースデーマイセルフ。。。って事で
夏に取り置きをして貰っていた「皿」を引き取りに行って来た。。
この皿・・・ 10数年。。骨董にはまっている白獅子も初めて観た
一目見たとき、思わず大金時様がぁ~
骨董界では人気の「蛸唐草」模様で、サイズが24cm(8寸) 柄はちょくちょく「印判」で
なら観られますが、このサイズの皿は滅多に見ません。。 (通常、良くみかけるのは
6寸~7寸のサイズかな)
しかも、これは手書きで印判ではございません 時代も、江戸初期かと思われもしかして
「古伊万里」の類に入るかも
明治の印判のお皿(20cm)と比べてみろと、雰囲気の違いが一目瞭然
流石に、このお皿を普段使いする気にはなれません・・・
左のお皿も印判にしては、中々、いい味出していて良いお皿なのですが、右と比べると
「ガクッ」と落ちます
三枚だけ残っていた、小皿もゲットしました。 取り皿に使えそうです
この伊万里のお皿。。。 家族の者には言えませんが、、、、
今話題の、コレが余裕で買えちゃいます。。。 割られないようにしとかなければ・・・
小獅子には、「コレはなぁ~ 江戸時代のお皿やけん、大事にせないかんのや。 父さんが死んだら
変わりに大事にしてくれよ」って言ってあります。 300年の時を越えて存在する器。。。 なんか、
ロマンを感じませんか