- 永遠の0 (講談社文庫)/百田 尚樹
- ¥920
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先日の、「ちびっ子会」の時、大御所に紹介してもらった本です。
「臆病者」と言われていた凄腕パイロットのお話
大東亜戦争をパイロットの視点でとらえてます。
半分を読み終えましたが、とても興味深い。。。。
いつの時代も、「無能な上官」のお陰で末端は苦労するよね
特攻隊は、「天皇陛下の為に・・・」なんて、表現されているのをしばしば見聞きするが、
それは、皆の意思統一の象徴であって、、、、実際は、自分の親兄弟が一日も長く生きながらえる
事を願って任務に就いたのではなかろうか?
今の自分が存在するのは、彼ら英霊が任務をまっとうしてくれたから。。。そう思わずにはいられない
今日この頃の白獅子です