なんだ?アルテガGT | 脱社畜 今は楽しく人生を送る男

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香川県高松市在住の五十路男がお届けする纏まりの無いブログ。
近頃は、再びバイクに目覚め 一番したいことはツーリングキャンプ。
2人の息子も大きくなってきた、楽しく生きてま~す

なんか、新種?が出てきたみたい。。。。


スポーツカーってカテゴリーみたいですよニコニコ


お値段 約1252万円叫び


ワーゲンエンジン&ミッションの車に、このお値段は。。。。。


白獅子なら、間違いなく911を買うよねニコニコ


物好きの「道楽専用車両」でしょうかねにひひ



今はまだ、プジョーに乗る男


アルテガは2006年、ドイツのヴェストファーレン州デルブリュックという町で生まれる。エンブレムに使われている紋章は、伝統ある町の紋章でもある。その黒い犬は“守り神”を意味し、ローズヒップの実が10個なのは、デルブリュックが10地区からなることを示している。
会社を創設したのは、自動車用の電子システムサプライヤー「パラゴン」の会長クラウス・ディーター・フルーレスで、現在はポルシェやBMWで新型車の開発に携わってきたペーター・ミューラーが社長を務めている。

この「アルテガGT」は、2007年のフランクフルトモーターショーで発表されたもので、2011年3月のジュネーブモーターショーでは動力を電気モーターに換えた「アルテガSE」も追加。2011年6月には、アルテガジャパンを通じて、日本市場で「GT」が発売されることになった。ショールームは、東京の東麻布にある。

クルマは独自のアルミニウム製スペースフレームを持ち、ボディーはポリウレタン素材をカーボンファイバーで補強。新素材やハイテク満載の“新企画スポーツカー”である。
心臓部は、フォルクスワーゲンのDOHC狭角V6を直噴としたもので、3.6リッターの排気量から300psと350Nm(35.7kgm)を発生。同じくフォルクスワーゲン製の6段DSGが組み合わされ、ミドにマウントされる。

公表されている性能値は、最高速度=270km/h、0-100km/h加速タイム=4.8秒となっている。写真など手元の資料からも、つまりは“ドイツ製ロータス”のようなものと想像できる。



今はまだ、プジョーに乗る男



今はまだ、プジョーに乗る男