農協という団体の職員がね。。。 | 脱社畜 今は楽しく人生を送る男

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香川県高松市在住の五十路男がお届けする纏まりの無いブログ。
近頃は、再びバイクに目覚め 一番したいことはツーリングキャンプ。
2人の息子も大きくなってきた、楽しく生きてま~す

またまた、やってくれましたね。この手の横領はこの団体では少なくありませんね(多分、氷山の一角・・)  26歳の小僧が、やれちゃうってのも管理がずさんであると言わざるをえませんねガーン


弁済が出来ない場合、コイツは、自己破産で逃げるのだろうけどね。。。 


年寄りを騙くらかしてさあ~ コイツ個人が悪いのか? いや~ この団体の体質が悪いのだろうね


来年4月から、農協の監督官庁が変わるらしい。。。  金融庁の監督下におかれるらしいから、こう言うのは

処分されますなあ~ 業務停止モンですね


あと、知人の保険屋さんが言ってましたけど、農協の共済に入っている非農家さんは、共済の継続加入が出来なくなっているんだとか。。。。  そもそも、共済っていうのは営利事業じゃなく助け合い事業なので、組合員じゃないと加入できないはずなんだよね。。  そのあたりも、ゆるい監督下にいたから、非組合員の割合も規定よりも多いんじゃなかろうか???


とっとと、解体すれば良いんじゃないかな。。。 その方が、農家の為になる気がしますよ


******以下転用です*****


長野県佐久市の佐久浅間農協(楜沢(くるみさわ)今朝三(けさみ)組合長)は29日、支所金融課の渉外担当だった男性職員(26)が組合員43人から定期貯金などとして預かった現金9390万円を着服していたと発表した。

 同農協はこの職員を同日付で懲戒解雇とし、業務上横領容疑などでの刑事告訴も検討している。

 同農協によると、この職員に現金を預けた組合員から10月末に「定期貯金の証書が届かない」との問い合わせがあり、約4000万円の着服が発覚。その後の調査で、2009年10月から今年10月末までに、預かった現金を一部だけ入金するなどの手口で、さらに5000万円以上を着服していたことが判明した。発覚を防ぐために流用した分を含めると、被害額は1億8750万円に上り、競馬や借金の返済に使ったと話しているという。