ああ・・BMW | 脱社畜 今は楽しく人生を送る男

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香川県高松市在住の五十路男がお届けする纏まりの無いブログ。
近頃は、再びバイクに目覚め 一番したいことはツーリングキャンプ。
2人の息子も大きくなってきた、楽しく生きてま~す

かつてのBMWと言えば、「シルキー6」が代名詞だったのですが。。。。


いつの頃からか。。。 直4気筒だの、V8気筒だのが主流になって来たような。。。


E46型までの、320は直6気筒だったのですが、次のモデルからは4気筒になってましたねガーン

まさに、コストダウン?  な~んか、妙に残念な気がしますね。。。。 かつて、BMWのNA 直6を愛用していただけに、なおさらです


さてさて、その BMW3シリーズも新型が来年出るようですが。。。 さらに、驚き!!


NAが消滅叫び   まことに持って、残念だなあ。。。



今はまだ、プジョーに乗る男
6年半ぶりに、“BMWの大黒柱”3シリーズが一新される。キャラクターラインに頼ることなく面の抑揚を巧みに用いることで立体感を表現したエクステリアは、“プチ5シリーズ”といってもいいほど、先にフルモデルチェンジした「5シリーズ」によく似ている。とくにリアビューはうり二つだ。
フロントマスクにはヘッドライトとキドニーグリルをつなげる意匠が初めて採り入れられた。これはなかなかハンサム。「1シリーズ」の顔つきでガックリ肩を落とした人には朗報だろう。

全長4624mm×全幅1811mm×全高1429mm、ホイールベース2810mm。全長が93mm延びた以外はほぼ先代モデルと変わらず(ホイールベースは+50mm)。むやみに拡大路線をとらなかったのは、道路に制限の多い日本のユーザーにとってはうれしい配慮だ。全長を延長したおかげで、後席足元空間が15mm、トランクスペースの奥行きが8mm拡大されている。

発売時のラインナップは、ガソリン車の「328i」と「335i」、ディーゼル車の「320d」、「320dエフィシェントダイナミクス」の4種類。さらに2012年春に3種類、2012年秋には3シリーズ初のハイブリッドモデルも設定される。搭載エンジンとスペックは、以下のとおり。

今はまだ、プジョーに乗る男
・320i(2012年春予定)
2リッター直4直噴ターボ(184ps/5000rpm、27.5kgm/1250-4800rpm)

・328i
2リッター直4直噴ターボ(245ps/5000rpm、35.7kgm/1250-4800rpm)

・335i
3リッター直6直噴ターボ(306ps/5800rpm、40.8kgm/1200-5000rpm)

・316d(2012年春予定)
2リッター直4直噴ディーゼルターボ(116ps/4000rpm、26.5kgm/1750-2500rpm)

・318d(2012年春予定)
2リッター直4直噴ディーゼルターボ(143ps/4000rpm、32.6kgm/1750-2500rpm)

・320d
2リッター直4直噴ディーゼルターボ(184ps/4000rpm、38.8kgm/1750-2750rpm)

・320dエフィシェントダイナミクス
2リッター直4直噴ディーゼルターボ(163ps/4000rpm、38.8kgm/1750-2750rpm)

・アクティブハイブリッド3(2012年秋予定)
3リッター直6直噴ターボ(306ps)+モーター(54ps)=システム総出力(340ps、45.9kgm)
ガソリン車はバルブトロニック+ツインスクロールターボ、ディーゼル車はコモンレール+可変ジオメトリーターボの最新ユニット。「328i」(MT)の場合、0-100km/h加速は5.9秒と従来の3リッター直6を積んだ「330i」を0.2秒上回るにもかかわらず、CO2排出量は149g/kmと従来の「325i」から19gも低減することに成功している。変速機は6段MTのほかに、6段から8段へとふたつ段数の増えたトルコン式ATを設定。8段ATは6段MTよりも燃費性能が上回る優れものだ。

プラットフォームは先代譲り。フロントのダブルジョイントストラット、リアの5リンク式マルチリンクのサスペンションもリセッティングはされているものの、形式自体は同一だ。スチール製のモノコックボディーの重量配分が前50:後50となるのはBMWの法則どおり。重量も40kg軽くなっている。

ステアリングは電動パワステを継承。従来どおり可変レシオのアクティブステアリングも選べる。タイヤはランフラットが標準だが、パンク修理材を備えた標準仕様も選べるのはランフラットになじめないユーザーには朗報だ。なお、2012年夏以降に4WDの「xDrive」が追加されることもアナウンスされた。エアロパーツとスポーツサスペンションを組み合わせた「Mスポーツパッケージ」も2012年夏に登場する。

また、「スポーツ」「ラグジュアリー」「モダン」の3種類からエクステリアとインテリアの装飾が選べ、「ECO PROモード」「コンフォート」「スポーツ」「スポーツ+」の4つの走行モードが備わるECO PROモード付きドライビング・パフォーマンス・コントロールといった新型「1シリーズ」譲りの新機軸も設定されている。