3連休って事でしたが、折角の、オサム師の「博多攻め」のお誘いをお断りし、
一人山に篭り、「竹炭」を焼いてました
と、行っても火の当番ですけどね。。。。
これで、4釜目になりましょうか???
まだまだ、釜口を閉じるタイミングってのが、イマイチ良くわかりません
釜口に火を入れてから、48時間くらいは、ずっと、火を焚き続けなきゃなんないんですよ
もうイイかなあ~ なんて、思って、火を止めちゃうと、中で起こってた燃焼が止まっちゃったり、
逆に、やりすぎちゃうと、「スカスカ」の炭になったり。。。
御歳86歳の師匠に教えを請いながら、仲間とやってるんですが。。。 どうも、難しいよ。。
長期戦覚悟で、リラックスグッズを持ち込んで、呑気に構えてたら、そんな暇は無くて
燃やし続けなきゃならないので、薪を入れたり、作ったり。。。 忙しい。。。
この日も、13時間くらい火を焚き続けました 夜になって、一旦、釜口を閉じてみて 深夜に、師匠さんが
様子を見てくれるってんで。。。 お言葉に甘えさせていただきました
全工程を一人で、見れるようになるには「何釜」やれば良いのやら。。。
安定して、生産が出来るようになったら、次の展開へいけるような気がしてるんですがね。。。
なかなか、自然相手の事は、辛抱と量稽古って感じです