出ました ポルシェ~
「GT3」は、NAエンジン アンチターボの白獅子さんには、とっても魅力的 ソソリまくりです!
前職時代のお客様に、996型のGT3に乗ってる方が居られまして、一度、乗せて頂きましたが
乗り心地は、お世辞にも快適とは言えるはずも無く・・・ ですが、気持ちいい
ポルシェ、4リッター・ 500馬力の限定モデル「911 GT3 RS 4.0」発売
「911」シリーズの自然吸気(NA)エンジン最強モデル「911 GT3 RS 4.0」を、2011年7月に発売する。
世界600台限定モデルとしてリリースされる同車は、レースフィールドにおけるポテンシャルをさらに向上させるとともに、ロードカーの開発プログラムをより高いレベルに引き上げるという狙いのもとに開発されたモデルだ。
レーシングカーと同じ血が流れるモデルとあって、そのエンジンはモータースポーツで結果を残すことを念頭においた設計がなされている。レース専用車「GT3 RSR」と同じクランクシャフトを使用、ピストンは鍛造製、コネクティングロッドはチタン製といった具合に、完全にレーススペックである。
911シリーズ史上、最大の排気量となる4リッターフラット6は、リッターあたり125hpを絞り出し、最高出力500hp/8250rpm、最大トルク46.9kgm/5750rpmを発生する。
出力アップにあわせ、シャシーも新たにセッティングし直されている。同モデルは、個々のダンパーが路面からの衝撃の強さに応じて減衰力を連続的に可変させるPASM(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント)を備えるが、今回、そのリアアクスルにボールジョイントが組み合わされ、路面追従性がさらに高められたという。
またレースフィールドにおけるポテンシャルアップのため軽量化も追求。ボンネットやフロントフェンダー、バケットシートはカーボンファイバー製、リアウィンドウはプラスチック製とされた。さらにポルシェのプロダクションモデルでは初採用となるスプリッタータイプの空力パーツ(フロントバンパー部)や、傾きの大きなリアウイングにより、最大で190kgのダウンフォースを生み出すなど、空気抵抗の低減のみならず、高速走行時の操縦安定性向上にも配慮したつくりとなっている。
「GT3 RS 4.0」は、2011年7月に世界600台限定で発売。価格は、英国では12万8466ポンド(約1750万円)からとなる。
足にするには、とても、不自由な車かと思いますが、良いよね・・・・コレ~