「遂に」と言いますか、「とうとう」と言いますか、この車もモデルチェンジのようです。
個性的なデザインが売りだけに、大幅なモデルチェンジがやり難いと言われていた
クルマですがVWが決断をしたようです。
写真と、諸元表からみると全高が低くなり、全長、全幅が大きくなって 「こんもり感」が
薄くなったような・・・・ こんもり感が良かったんじゃないの?って、白獅子さんは勝手に思っています。
先代モデルよりも、もっと初代ビートルのシルエットを取り入れ、ダイナミックなプロポーションにすることに重点を置いたという新型ビートルのボディサイズは、全長×全幅×全高=4728×1808×1486mm、ホイールベースは2537mm。先代と比べ、152mm長く、84mm幅広く、12mm低くなった。
全幅が1800mmを超えちゃってますね!同ブランドで比較するとゴルフよりも幅広です。
プジョー308と比べるとやや、幅狭になっております。
パワーユニットは、すべて4気筒のターボエンジン。1.2TSI(105ps)、1.4TSI(160ps)、2.0TSI(200ps)のガソリンエンジン3種と、1.6TDI(105ps)、2.0TDI(140ps)のディーゼルエンジン2種がラインナップし、6段または7段のDSGとの組み合わせが可能となっている。
なんか、ディーゼルエンジンってのが、気になりますね
後姿が、「何か、ポルシェっぽいなあ~」って思うのは、私だけでしょうか???