■ロールス・ロイスも電気自動車
BMW系のイギリスブランドからお披露目されたもう1台の新型車がコレ。「ロールス・ロイスEX102」。見た目はなんの変哲もない「ファントム」だが、実はEV、つまり電気で走るというわけだ。単純に「ファントム」をベースにEVにコンバートしただけなので、クルマ自体に見るべきものはないが、面白い話題が2つある。
ひとつはバッテリーがすべてボンネット下に収まってしまっていること。それだけエンジンコンパートメントが広いというか、エンジンが大きいというか……。もうひとつはすでに約100名のオーダーリストがあるのだという。実車を見なくても買ってしまうような優良な顧客をそのくらい持っているという証だ。やはり世の中はいろんな意味で大きいのである。
あら~ これまで、電気自動車になっちゃうんだね・・・
何の為だか、解らないけど・・・・・
エコとか言うなら、そもそも、そんな大排気量の車作らなきゃ良いよね![]()


