地球温暖化。
ここんとこ数年、様々な異常気象などの悪影響が実感として感じられるようになりました。CO2削減とは
言うもののなかなか実行できていないのが現実なんではないでしょうか?
その中で、日本での「CO2」の排出量の約18%が自動車から排出されているんです。
ディーゼルエンジンというと日本では「悪」のように言われていますが、環境問題に厳しいヨーロッパ各国では、デ
ィーゼルエンジンは環境にやさしいエンジンとされているのです。ヨーロッパでのディーゼル車の
販売比率は50%を越えています。なぜか?というと、CO2の排出量はガソリンエンジンに比べ約2割程度は少
なく、日本車のディーゼル車と違い黒煙は殆ど吐きません。また、燃費も良い為なんですね。
プジョーは、ディーゼル車販売台数において、世界トップクラスの販売台数を誇っています。
このことは、皆さんご存知でしたでしょうか?
プジョーは、乗用車部門のディーゼル技術において、世界最高レベルなんです。また、HDiディーゼルな
ど、すぐに実現可能な環境対策エンジンにいち早く取り組んでいるのでよ。
ことしのルマン24では、優勝もしましたしね
世界初のディーゼルハイブリットはプジョーから出るんでしょうか?