決意表明。
今年の参議院議員選挙。
若者の投票率をなんとしてでも向上させます。
こちらは入院前から仕込んでいたのですが、
まさかの再入院により、
公開がとめどなく遅れてしまうので、
こんな身ではありますが、
プロジェクトスタートします。
18歳選挙権が導入されて3年ー。
もう、風化されつつある。
気づけば、若者✖︎選挙の出張授業をする団体が
3年前の18歳選挙権が導入された時に比べると
なくなったり、規模が縮小している。
「出張授業は金にならない。」
このことから就職した人、
選挙に出た人、
事業を大幅に転換した人、
政党や政治家のPRでお金を儲ける人、
いろんな人がいる。
もちろん、そこでできることも
あると思いますし、
それぞれの選択を否定はしないですが、
お金が稼げないことは一因としてあったはずです。
泥臭く、時には銀行から融資を受けて、
私たちは、お金に色がつかぬよう必死で
ただただ、選挙にいこう!政治に関心を持とう!とできる限り中立にやってきました。
もう私たちしかいない以上、
今年の参議院選挙も、
「笑下村塾」がやらなければならない。
しかし、会社を設立してから
初めての統一地方選挙。
今年の4月、私たちは何もできなかった。
私は、●●●でも何もできず、
笑下村塾でも何もできなかった。
自分の存在価値を見失った。
何のために副業をしていたのか。
マスで届けられる立場にもいるし
草の根で教育で、お笑いの力で
広げることもできるのに。
何もできなかったのだ。
苦しかった。悔しかった。
予想通り、投票率は低かった。
それに議員の不足が明らかになった。
町村長のおよそ半分は、無投票、
つまり候補者が1人で選挙を行わず決められた。
議員になりたくないと回答する人も多く
お任せ民主主義がより如実になった。
若い世代から変えていかないといけない。
SNSで、簡単に批判してくる
おじさまの意見など
聞いていられないぐらい事態は深刻だ。
そこで今回、私たちは、
3年前の参議院選挙、18歳の投票率が低かった
ワースト10の都道府県で【無料で】出張授業を届けます。
このお金をクラウドファンディングで集めます。
3年間、私たちは全国の学校をまわり、
教材「笑える!政治教育ショー」の改良を重ねました。
たった1回90分の授業で、
投票率が84%まであがったこともあります。
この1年、私が●●●に入っている間、
出張授業は、事務所の垣根を超え
賞レースのセミファイナリストクラスの先輩方が仲間となり全国を駆け回ってくださった。
評判はよくリピーターも多いです。
だから、物理的にはいくらでも
学校をまわれます。
でも……お金が足りない。
全部会社で負担するほどの稼ぎは、
まだ笑下村塾にないんです。
自社のCSRでは無理なんです。
本当に情けないです。
でも、できない理由を探し続けるなんて嫌です。
できることを一つでも多くやります。
若者の投票率を「笑い」の力で向上させます。
どうか、どうか、ご支援下さい。
シェアをしていただく、こちらも、
とってもありがたいご支援です。
お金は出せないけど、気持ちだけは…
という方もシェアや一言添えていただけますと
とても嬉しいです。
どうか一緒に若者の投票率を「笑いの力」で
向上させるためお力添え下さい。
●詳細・ご支援はこちらからお願いします。
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※本プロジェクトは、
私の勤務先とは一切関係ありません。
また私が本プロジェクトから
お金をもらうことは一切ありません。
※メディアの方、よろしければ取材や
番組出演など選挙までは積極的に
お引き受けしますのでご連絡下さい。
あの3年前の報道でよかったのか。
もう少し盛り上げる方法を
ご一緒に考えませんか。