このままでは #先生死ぬかも 。

そう思い、昨日ツイートいたしました。

 

https://twitter.com/nanatakamatsu/status/1065414142725476352

 

だって、今こんな現場…。

 

本当にこのままじゃ危ない。 

 

昨日1日で本当に読み切れないぐらい投稿がきました。

 



 

 

 

 

恐ろしいことに 、これは本当に一部にすぎません。

 

 

リプライでこんな声も…。

 

自分がお話お聞かせいただき、

胸がしめつけられましたが

 

それは社会でみると本当に一部かもしれず、

もっともっと たくさんの方が苦しんでいるんだ。

 

だから伝えなきゃいけないとより一層思いました。

 

 

 

こちらは本当かどうかは分からないのですが、

今まで芸人としてテレビ業界にいる身として、

よくブラック企業についてとりあげるとき

「私たちの業界の方がよっぽどブラックだよね」と笑っていました。

 

本当は問題だけど、

問題から目を背ける理由の一因かもしれません。

 

官僚の方の働き方もかなり大変だと伺っています。

現場の教師の働き方が変わるためには、

教育界全体で働き方をみなす必要がありそうです。

 

 

ただ、そんなテレビ局の働き方も変わっています。

私もこんなに変わるのかと驚いています。

 



働き方改革関連法により

働き方が見直される中、

先生も取り残されないでほしいと願うばかりです。

 

なので今、中教審でも議論されています。

 

教師は残業代0円。これが法律で明記されております。

特殊な仕事だからと、他の公務員とも違う働き方をしているのです。

 

この50年前に作られた給特法をはじめ、

今教師の長時間労働をどう是正するか、議論されています。

 

今、教師の働き方を見直す

そして日本の教育の未来を決める重要な転換期だと私は感じています。

そして、このようなご意見が多かったのがさらに問題だと思います。

 

twitterは匿名でもできます。

 

かつて2ちゃんねる が告発サイトであったように

twitterをうまく利用して、先生たちの働く環境がかわればと私は願います。

 

 

そして、あばれる君さんやウーマンラッシュアワーの村本大輔さまが

拡散してくださりました。

 

 

 

芸人をやっていてよかったと心から思いました。

 

そして、マスコミが注目している今、

芸能人の人まで発信をお手伝いしてくださっている

この機運を逃さないでいただきたいと私は思います。

 

もう疲弊しきっていて、中から変えるのもなかなか大変、

その実態はわかります。

 

自分が辛いこと、自分がつぶやけないなら友達にでも

#先生死ぬかも とつけてつぶやくようお願いしてはいかがでしょうか。

 

現場を知ってもらわないと

教員の働き方はいつまでも変わらないと思います。

 

そして、SOSをだすことは教育全体という大きな目だけではなく

あなたを守るためにも必要です。

 

twitterでいえなくてもいいのですが、

自分が辛いということを誰かに伝えることは

自分の命、心、体を守る上で大切です。

 

 

働きすぎて、自分の命がなくなったら

生徒は悲しむし、あなたの家族はどんな気持ちになるのか

想像してみてください。

 

そうなる前に、辞める勇気も必要かもしれないし

現場を変える勇気、助けてと言える環境

いろんなものを用意しないといけないですよね。

 

あなたは弱いわけじゃない。

 

過労死ラインである80時間をこえている先生方は、

#先生死ぬかも というのがただの強い言葉や印象論ではなく

客観的なデータとしても出ていることを頭の片隅にでも覚えておいていただきたいです。

 

過労死白書でも、多い職業として教師が入っていました。

 

他の先生で100時間こえても元気な先生がいるかもしれませんが

自分を守る一つの水準です。

 

一人一人の力は

微力かもしれないけど無力じゃない。

 

 

私は当事者じゃないです。

 

そんな自分ができることは

芸人として

ちょっとした問題喚起するインフルエンサー。

 

2万人のtwitterのフォロワーの

みなさまが拡散してくださりました。

 

法律、文化、実態、予算、どれをとっても

今の自分には何もできない無力だと悲しんでおりました。

 

私のツイートも微力ですが、無力ではありません。

 

先生方、

過労で離職した先生、なくなった先生、精神的が不安定な先生

つぶれそうになった過去

みなさん思い当たりますよね。

 

そんな文化残していいのでしょうか。

 

 

 

今私はありがたいことに企画を自由に提案できる立場にいます。

この問題を伝えられるよう入念に準備してきました。

 

ここでは書ききれないぐらい、数ヶ月ずっと取材してきました。

ご協力くださったみなさま感謝のかぎりです。

 

背景や実態も含めてきっちりお伝えします。

私も私のできる微力なことを積み重ねていきます。

 

ぜひみなさまもお力添え下さい。

 

#先生死ぬかも twitterでぜひ検索してみて下さい。

 

24時間で1500件以上のツイートがあります。

https://twitter.com/hashtag/%E5%85%88%E7%94%9F%E6%AD%BB%E3%81%AC%E3%81%8B%E3%82%82?vertical=default&src=hash

 

ぜひご一読ください。

 

先生方、12月2日に大阪にいきますので

ぜひお話直接お伺いさせてください。

https://ameblo.jp/takamatsu-nana/entry-12420892812.html

 

こちらです。

 

私は伝えること頑張ります。