昨日は大阪、あべのハルカス美術館の
デュフィ展に行って参りましたわ。




ラウル・デュフィは
ピカソやマティスなどとともに
20世紀前半にフランスで
活躍した画家でございますわ。

デュフィの作品の幅の広さに驚かされます。

「不遇にして、偉大なる画家」と
言われる意味がわかりました。

一面ばかり強調された結果、
作品の内奥にある本質が見逃されたそうです。

訪れると、デュフィが一面だけではないことがすぐに分かると思います。