7月のそれぞれの子ども食堂の様子を見ていると、七夕や流しそうめん、水遊び、スイカを食べるなど昔から親しまれてきた行事、季節や旬を意識したメニューなど”四季”を大切にしていて、これからもずっと受け継がれていくといいなと思う取り組みがたくさんありましたひまわり

 

今月の活動報告にもありますが、高松市市民活動センターで高校生や大学生対象の『はじめてのボランティア講座』が開催され、多くの高校生が参加していました。学校だけでなく部活やアルバイト、習い事などで多忙な今の若者たち。そんな中でも地域の様々な活動に関心を寄せて、特に今回子ども食堂に興味を持ってくれたたくさんの高校生が話を聞きにきてくれました。また、立ち上げ支援に関わらせていただいた「ひがしうえた食堂」さんのオープンには、小さな子どもたちからシニアの方まで多世代がつどっていました。普段の暮らしの中で関わる機会が少ない世代が、子ども食堂という居場所でふれあえる時間は大切ですね。

 

【7月の主な活動報告】

2日㈬  コープかがわ協働事業「もしもにつながるいつもの活動」コープ扇町店開催

    香川県漁連より県産初摘み海苔の支援

10日㈭ おてらおやつクラブ活動

11日㈮ 第2回連絡会

18日㈮ 市民活動センターボランティア講座

21日㈪ 食支援勉強会(認定NPO法人フードバンク香川主催)

30日㈬ 四国日清株式会社より冷凍食品受け入れ