5月の開催を楽しみに待っていた子どもたち
お弁当受け取り前の学習支援の時間にはスタッフのみなさんとのおしゃべりタイムやみんなでぬりえを楽しみながら、思い思いの時間をゆったりと過ごしていました
自転車で来てくれた子は、家族分のお弁当を受け取っていました。
こども食堂が開かれる日をちゃんと覚えていて、自分の分だけではなく、家族の分の夕ご飯も受け取りするしっかりとした姿にとても愛おしさを感じました
からあげ、卵焼き、ナポリタンスパゲッティ
それからブロッコリーの塩ゆで
どれも子どもたちが大好きなメニューだそうです
あじの里こども食堂スタッフさんが心を込めて作ってくれたお弁当を家族みんなで食べている姿が想像できました
障がいをもったお子さんがおられるひとり親さんからは、「作ってくださっている夕ご飯があることはとっても助かるんです。」と感謝されていました
スタッフのみなさんの愛情が、お弁当を通して食べてくれているご家族みんなに伝わっているのだろうな〜と思える夕べになりました