5/21に総会と今年度初回の連絡会を開催しました。
会員、賛助会員、行政等関係機関、オブザーバーなど合わせて50名以上の参加になりました。
2025年度の活動をふりかえりながら、子ども食堂の認知が広がり様々な団体や企業からお声かけ頂いたりご支援いただいた1年だったと感じました。また、『防災』や『学齢期の子どもの居場所』というキーワードを中心した研修で会員同士で学び合った期間でもありました。これは、2026年度も継続して教学相長を意識しながら向上していきたいと思います。
活動・会計報告の他に、活動基盤を整えるべく改定しました会則についても丁寧に説明がありました。
会の後半は、連絡会。
3月に発足式のあった、『オールトヨタ 笑顔の架け橋プロジェクト』についての報告や、うみまち社さんよりご提供いただいたチヌの活用についての報告がありました。
オブザーバーで参加いただいた、一般社団法人hito.tokoさんより活動紹介と今後の協力についてのお話し。
今年度も大切にしていきたい、学齢期の子どもたちの居場所等についてスクールソーシャルワーカー、香川県総合教育センターからのご提案。
こうして、子ども食堂ネットワークの活動には様々な人や機関が関りながら、顔の見える関係づくりを大切にしています。
今回の子ども食堂取り組み紹介は、一宮ふれあいこども食堂でした。
地域のJAさんと協力しながら、遊びと食を大切にしたあたたかい居場所づくりをしています。
今年度も、つながりを大切に食を通じた優しい居場所づくり活動のためいっしょに歩んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。