2025年度の扉が開きました!

 

コロナ禍依頼、飛躍的に開催場所が増えてきた子ども食堂。

 

テレビCMも流れていることから、多くの方が”子ども食堂”を知っている世の中になっています。

 

子どもや子育て世代だけでなく、シニア世代も含めた多世代が参加できる地域の居場所づくりでも一翼を担っています。いっしょに食べることや、誰かが想いをこめて作ってくれたご飯を介することで、そこに会話がうまれ人と人が関り合える。”食堂”というネーミングですが、この居場所に来てくれるみんなが楽しい時間をいっしょに過ごせるようにと、どの子ども食堂でも食べる以外の工夫を凝らしておられることが、たくさん見られるようになりました。こうして、顔見知りが増えたり何気ない話しができたり、井戸端のようなゆるやかなつながりは日常でも共助につながりますし、もしものときにも頼れる存在になるでしょう。

 

寄付や支援で関りたい企業や個人と子ども食堂をつなげることはもちろんですが、それぞれの子ども食堂や地域活動のキーマンなど身近に暮らす様々な皆さんをつなげられるように2025年も大切に活動を広げてまいります。

 

今年度から始まる新しい取り組みはこちらから・・・

 

申し込みは上記フォームからお願いします。

 

【2025年4月の主な取り組み】

 

2日㈬ 一般社団法人hito.toco 互いの活動について情報交換

10日㈭ 高松市仏教会おてらおやつクラブ活動参加

14日㈪ たかまつ子ども食堂ネットワーク運営者会

16日㈬ コープかがわ協働事業打合せ

17日㈭ 市内での子ども食堂立ち上げ相談

22日㈫ たかまつ讃岐てらす財団より活動についてヒアリング

25日㈮ 市子育て支援課経由 食品寄付の提供受け取り

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