今年は春が足早に過ぎて、4月というのに”夏日”なんて言葉も聞きますね。

 

先日、子ども食堂をたちあげたい!というエリアの方が訪問してくださいました。

たかまつ子ども食堂ネットワークの取り組みについてや、事務局のあるひまわりで開催しているまめの木食堂のこともお伝えしました。

 

たかまつ子ども食堂ネットワークは、子ども食堂の運営者が正会員となりその他子どもや若者の居場所作りや子ども子育てに関心のある方など様々な分野の方が賛助会員として参加しているネットワークです。2020年 コロナ禍において子ども食堂を継続するため、情報や交流の機会、協力のための体制づくりを求める声の高まりを受けて発足しました。ネットワークができたことで食材の寄付や資金提供の窓口が明確となり、応援の輪が広がっています。また、新たに子ども食堂を始める人たちにとってはネットワークとつながることで「はじめの一歩」を踏み出しやすくなっています。

 

子ども食堂は食を通じた地域の居場所です。子どもだけでなく大人も含め地域に暮らす人たちをゆるやかにつなげるコミュニティとして広がっています。