炊き出しランチが完成するまでの間、官民連携が素晴らしく進んでいる宇和島市のお話を伺いました。

 

平成30年の豪雨災害で豪雨による浸水、土砂崩れによる被害の報告そして子ども食堂と官民連携の具体的な取り組みについてわかりやすく説明をいただきました。

 

 

 

 宇和島市吉田町 

 最も大変だったのは断水

 

 県域で31名、吉田町では13名の方が犠牲に

 

 支援拠点開設のため公共スペースを総出で清掃して1週間で復旧 

 

 浸水と土砂災害で被害が拡大 

 

 近年の土砂災害が増加 ⇒ 地球温暖化の影響?

 

 温暖化をストップさせない豪雨災害が増える

 

 香川の災害リスクを事前に把握する備えは必要

 

 「なにかをするぞ」ではなく「まずは自分の身を守らなければなにかもできない」

 

 最悪の未来を「想像」して「生き続けるための対策」していくことが大事

 

 食の確保は最重要課題  子ども食堂の大量調理はものすごいポテンシャル

 

 災害を通じて「官民連携」の必要性を痛感

 

 食と栄養の改善に向けた連携事業「食と栄養」の視点でつながる

 

数々の大切なキーワード 

 

参加したみなさんは大変熱心に耳を傾けていましたね。