昨日は全国子ども食堂むすびえさんの防災アドバイザー研修を高松で開催していただきました。

 

3時間という長丁場の研修でしたが、あっという間。最後まで笑いが絶えない、和やかな時間でした。

講師の久保井さんからは防災で大事なことはやっぱりつながりだとお言葉がありました。

 

子ども食堂や居場所になんらか関わる人たちの「つながりを構築する力」の強さに由来するんでしょうが、様々なワークを通してさらにそのポテンシャルを防災につなげていけるんじゃないかなと強く感じた時間になりました。

 

 

そのポテンシャルは意外と自分では気が付いていないことも

 

調理ができる、備蓄がある だけでなく

地域につながりがあること・・・人に頼るのが得意(ちょーだい、助けてくれんのーって言える)、ありがとうっていうのを大事にしている、人のことに興味がある、企画をするのが好き、子どもの気持ちが分かる  そんな人がいっぱいでしたよ。

それを普段から知り合う語り合いの場があることが大事なんですよね。

そうした意味でまた子ども食堂・居場所の価値を再確認するという時間。

 

最終はチームで「子ども食堂防災イベントポスター作成」

普段からできそうな楽しそうな企画がいっぱい生まれていました。

香川全域、徳島、愛媛、高知、兵庫からたくさんのご参加ありがとうございました。