栗林こども食堂さんは、へいわこどもクリニックさんが運営するこども食堂
2018年7月開設されました🍚
第二土曜日の夕方開催されていますよ🌱
💁♀️詳しくは⤵️
https://heiwakodomo.com/kodomo-news90/
夏休みは電車に乗ってトレスタ白山にプールに行ったり、
院外でも活動を広げられています
その他、交通手段のない家庭への送迎サービスや学習支援、
気になる家庭へのアプローチなど、細やかな支援を継続されていますよ
調理にもボランティアさんが大活躍
メニューはカレーに決めて運営される理由は、誰でも作れることで
ボランティアさんも入りやすい
子どもも誰でも好きだからだそうです。
メニューが固定している分デザートでの変化を工夫され、綿菓子、ワッフル、フルーツなど、
こちらも子どもたちのウキウキする姿が目に浮かびます👀
マズローの要求5段階説によると、まず安心して過ごせる衣食住環境を保つことが子どもの自己実現には欠かせません
と、病院が運営する子ども食堂ならではの目線を大切にされ、心配な家庭へのお掃除の手伝いなども実行されています。
このように地域のさまざまな立場の実施団体の子ども食堂があることで、さまざまな目線でそれぞれの角度から地域の子どもたちを見守ることができるのかもしれませんね🌱
食堂ネットワークを通して、横の連携もしながら、
助け合える仕組みがあるのは、高松市の素晴らしいところ
よりたくさんの方に、それぞれの取り組みについて知っていただきたいなと思います