夏休みの西宝町みんなの居場所🌱
毎朝8:00〜14:00まで居場所を地域に解放し、居場所づくりをされていましたね!
少しずつ活動が知りわたり、今年は社会福祉協議会からシルバー世代の方々、香川大学児童文化研究会から大学生、いつもの居場所づくりに関わってくださる地域のお母さん方など、多世代交流が自然と広がってきたそうです。
今年の猛暑は本当に考えさせられる夏、、、どの食堂の子どもたちの様子を見ても、
圧倒的に小学生の有り余るエネルギーを発散させる場所に苦戦されている様子が見受けられました
この猛暑の中で、子どもたちの気持ちを解放させながら安全に子どもたちを預かるには、大変苦戦しました…
と代表の中山さん
そんな中、居場所の活動は様々な工夫をして実施されました。
ある時は校区の亀阜小学校体育館をお借りして体を動かす時間を・・・
メダカ救いをボランティア開催してくださるマッスル整体さんのご好意による活動も
昨年に引き続き、ボランティアビーチクリーン活動をされている森田桂治さんをお招きしてお話いただいたり
居場所防災士おりのまさこさんの非常時の訓練をしたり
家の中での様子を聞いても
やはり今を生きる子どもたち。
宿題や習い事の課題、デジタル、ゲームがほとんどですよね。
大人にはなかなか余裕が無く、
子どもたちの欲求を見てても、コミュニケーション不足、心と体のバランスを保つのがなかなか難しい時代になっているのかもしれません。
食事を通して、対話が生まれ、そこからさまざまな課題が見えてくる子ども食堂の活動
目の前の問題解決に向き合い、できることから少しずつ🤏
すべては子どもたちの元気と笑顔のため。
希望や夢を持ち、心身のバランスがとれた子どもたちが少しでも増えるといいですね🌱
西宝町みんなの居場所のみなさん お疲れさまでした。