3月11日(月)午前は今年度最後の子ども食堂ネットワーク連絡会 

 

十河コミュニティセンターを会場に開催させていただきました。

 

この日は東日本大震災に心を寄せる一日。

 

長く時間がたてばつながりの喪失などで孤立問題が浮かび上がっているとのこと、改めてつながり構築の場としての子ども食堂の価値に期待が高まっているように思います。

 

さて、連絡会にはたかまつ讃岐てらす財団の助成事業としてLGBTに関する絵本・児童書を寄贈し、学校や地域の図書館では手に取りづらい当事者の子どもたちに敷居の低い接点のひとつに子ども食堂に寄贈する取り組みの紹介にあしたプロジェクトのお2人が来てくれました。

 

そして高松市からは来年度の子ども食堂補助事業に関する説明や十河のえがおをつなぐ子ども食堂の取り組み紹介や来年度のネットワーク事業について活発な話し合いなどあっという間の2時間となりました。

 

 

 

新年度は5月 総会からスタートです。