子ども食堂全国交流会の翌日はたかまつ子ども食堂ネットワーク運営者会



今回は高松市担当課との意見交換
今年度事業を簡単に振り返った後、成果と課題の中から課題の部分のすりあわせ

特に子ども食堂のカ所を増えている中で、取り組みの内容も様々になっています。

ふと、まちを歩くと「子ども食堂やってます」とかチラシが貼ってあったりすることも結構ある。

居場所としての子ども食堂のよさ、配食だからできること、飲食店の雰囲気だからつながりやすいってこともある。

そんな中で、子ども食堂ネットワークとしてはどんな動きをして、どんなアクションを進めていくのか

食事はつながる手段だし、その食事の提供の仕方はいろいろであってもいい。いろいろだからつながる可能性が広がる。

大切なことは高松の町の中で子ども食堂があることで子どもが、地域がこうなったらいいなという部分なんだろうか。

その思いをどんどん発信し、それぞれのエッセンスが進化していけば素敵だなあ

高松市の委託事業も次年度は3年目

明確な答えはまだまだ見えないし、みんなで一緒につくっていくものですが

 

行政も民間も福祉機関もフラットな関係の中で事業が進めていけていることはありがたいことですね