2月24日、25日 代表有澤が全国子ども食堂支援センターむすびえさんの全国交流会に参加してきました。
会場は品川ビジョンセンター。
コロナ禍で立ち上げたたかまつ子ども食堂ネットワーク。その後全国交流会にオンライン参加させていただいたり、スタッフさんと個別にやりとりをさせていただくことは幾度となくありましたが、リアル集結の場に参加するのは初めてでした。
香川県社協の子ども食堂担当職員さんとご一緒にGO
今日は北海道から沖縄まで、被災地の石川からの参加もあわせて200名
知らない方が9割という新たなコミュニティにふわふわしましたが、全国の子ども食堂の地域ネットワークのメンバーがたくさんたくさんいて、同胞に会えたという喜びでいっぱいです。
さて、どこにいるか分かりますか (笑)
そして2日目は子ども食堂地域防災拠点化の研修会に参加
子ども食堂の取り組みは防災と重なることが多いという説明に改めて納得。
備蓄がある、大量調理に慣れている、日頃の交流がある、子どもの扱いもうまい 信頼もあったりする
つまり子ども食堂に防災という役割をまた負荷するのでは荷が重いが、今やっていることの中で重なっているところ、できそうのことを少し意識化すると なんだかものすごくできそうなことがいっぱいです
とはいえ、じゃあなにも知らずに今のままでいいかと言えばそうではない。
ちゃんと意識する。それ用にカスタマイズしておく、アンテナを張っておくこと。必要な1アップをそれぞれがすれば なにかが変わるって思います。
それが普段からしておけば、心掛けておけば
いつもやっていることが もしものときの普段の暮らしが守られることになる。
いつもともしもをもっとフリーに
また防災を子どもたちは遊びの中で覚えていくということで、子どもむけコンテンツはぜひやってみたいと思いました。
2日間の研修会では高松の取り組みを紹介する機会をいただきみなさんとのつながりがいっぱい広がりました。
ちなみに今回むすびえさんが作成された防災パンフレットに「ごはんぼうや」がデビュー
代表有澤も全国交流会デビュー
つながっていただいたみなさま、これからもどうぞどうぞよろしくお願いします