5月23日 たかまつ子ども食堂ネットワークの立ち上げから3度目の総会を迎えましたビックリマーク

 

 

今回も実施団体である正会員だけでなく、子ども食堂を応援したい賛助会員、そして行政、社協(子育て支援、子ども女性相談、地域共生、男女共同参画、学校教育、市場管理、社協など)みなさんもオブザーバーとして今回も多数参加。

 

民間のネットワークの活動にここまでのご参加、いつもながらすごい風景 ニコニコニコニコ

 

今年度も高松市の委託事業としてネットワークの基本事業はまわしていきますので、しっかりと後方支援もお願いしたいところ。

 

コロナ禍実施団体をとにかく孤立させないことが必要という思いで立ち上げたネットワークですが、会員団体のみなさんの日々の取り組みには本当に頭が下がります照れ

 

子ども食堂は食事を通じた居場所ハートのバルーン

 

誰でもどうぞの地域の見守り、つながり構築の場であるけれど、しっかりとあれこれ課題を見る目、違和感をキャッチする感度も磨かれてきました。

 

後半の連絡会ではそんな事例に対してみんなの経験から学び合う場面もびっくりマーク

 

そしてスクールソーシャルワーカーさんの賛助会員さんがしっかりとポイントを抑えたコメントを添えてくれる。

 

 

それぞれの得意を子ども食堂の運営の追い風として吹かせてくれていて・・・

 

こういうのいいなーと思ってちょっと嬉しくなっていました音譜

 

そして今回は企業さんからの応援ということで フードドライブを考えてくださっている三越伊勢丹グループの担当者さんが会を見学に来てくださいました。

 

実はコロナが落ち着いたからか、今まで余剰で寄付が多かった食品の寄付などは随分と減りました。

 

ロスがないことはいいことですが、現場としてはちょっと心配なところも。

 

物価高、電気代の高騰、利用者の増加、開催日を増やした子ども食堂も多い中、様々な応援が必要です。

 

みなさまの応援、今年度もどうぞよろしくお願いいたしますスター