瀬戸内町のうみまち商店街の中のオープンキッチンで開催している市場みらいキッズスペースさん。

2月17日の子ども食堂は炊き込みご飯でした
青森りんごキャンペーンでいただいたりんごが入って、色鮮やかなお弁当になりました

受付では「黒猫狂同組合」さんからのお菓子をプレゼント

やっぱりお菓子はとても嬉しいですね。
子どもたち大喜びでした

おすそわけコーナーでは「とれとれ市」さんからのフードロス削減の取り組みと折り紙セットのお渡しがありました。
この折り紙は高松市在住の個人の方からのご提供。
他の子ども食堂にも提供されましたが、素晴らしい作品に子どもたちがとても喜んでどんな人が折ったのかなーと気になっていた様子ですよ。
お顔が見えないところでの「つながり」がなんだか心を和ませてくれることもありますね。
今までは栗林公園を訪れる外国人観光客にお渡ししていたそうですが、コロナ禍で観光客の減少でたまったものを子ども食堂の子どもたちの提供くださったそうです

2階スペースでは折り紙で「ことり」をつくったり、新聞紙で紙てっぽうをつくっていました。
紙てっぽうを知らない子どもたちは大きな音にびっくりしながら頑張って鳴らしていましたね。
保護者のみなさんからは「なつかしい。久しぶりにつくってみよう!」と大好評。
高学年の子のおうちの方は「なつかしいけれど、子どもには教えていなかったです」一緒に遊んでいました。
子どもたちにとって親以外の大人とのふれあいは経験の幅を広げてくれますね。
市場みらいキッズスペースのみなさん、お疲れさまでした!