西宝町書道教室は教室業を軸に地域みんなの居場所づくりへと活動を広げられました
月曜日から土曜日まで、毎月1回ずつみんなの食堂日がありますよ🍚
カレンダーの黄色丸🟡が食堂日だそうで、ホームページにも毎月食堂日が公開されています!
https://ameblo.jp/vyhrt2be/entry-12761004789.html
みんなの食堂事業は主要スタッフは大人2名。
といっても、全体の流れ、衛生管理などを把握するのみで、献立作成、発注、調理などはその都度集めるお手伝い隊を中心に子どもたち主体での経営を目指しています。
利用は地域の全ての世代の方対象
献立作成、材料書き出し、八百屋さんへの電話注文、チラシ作りや、会計、市役所への報告書の記録。
全てにおいて子どもたちが関わっています。
いかに、色んな物事に対して自分ごととして捉えられるか、そこに自分の意見をもち、行動するか。
学区や学年を越えて、ひとつの食堂の経営管理維持をしていくという目標に向かってみんなで意見を出し合い一致団結すること。
それは座学では絶対に学ぶことのできない貴重な体験になっているはず!
と代表の中山さん🌱
書道教室を通して子どもたちに関わってきたからこそ感じる想いがあるようですよ。
その他、居場所ではコワーキングスペースとして、女性の活躍推進事業を目的とした場所貸しも行っています
「子どもの幸せって、お母さんの幸せが何より大切なんですよねそれは金銭的にだけでなく、精神的な自立の面でも。
子どもを表面的に支えることだけが居場所づくりの目的ではない気がしています。」と中山さん。
現在はカフェ☕️
植物療法士さんの活動
紙布遊びの会
絵画造形教室
整体
(整体のかなで整体さんはチャリティー整体として売上の半分を食堂に寄付していただいています🙏)
第六感セッション
など。
居場所は中に入る人で、どう彩られていくか。
それぞれが無理なく、ゆるくつながり、できることをできる範囲で継続し、息抜きできる場所となればいいかなと思います。
全ての人がありのままの自分で居られる場所になれば良いですね!
🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱
問題はその都度出てきますが、一緒に居場所づくりについて考えてくださるマンパワー、食材(特にタンパク質)、事務(国への米の申請資料、市への報告書、ロス食品の受け取り作業など)どれもなかなか労力がかかったいる現実です。
食材などの継続的なご支援、少しのお気持ちでもありがたいです。Amazonのほしい物リストに足りないものをその都度ピックアップしていますので、どうぞご協力をお願い致します🙏
🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱
ご意見、ご要望、などは中山さんまで🌸
calligraphylessons@gmail.com