いろいろ落ち着いて会食形式の子ども食堂が少しずつ増えていたのに、夏休みのタイミングでコロナの感染拡大となっていてなんだかやるせない気持ちの今日この頃・・・
そんな7月25日、国分寺北部コミュニティセンターで子ども食堂ネットワーク連絡を開催しました。
まずは4月以降の現場に対する緊急アンケートについて報告と意見交換。
そしてミニ研修。
フードパントリーや弁当配布という実施の中で「どうつながりを構築しようとしているか」を3つの実践の話題提供をしていただき、みんなで学び合いの時間を持ちました。
その様子は夕方のNHKローカルニュース「ゆう6かがわ」で放送されましたよ。
担当記者さん、実は日曜日に木太町のえびすハッピー子ども食堂の活動を取材されたそうです。
現場取材と今日の連絡会の取材で感じたことはとても濃厚だったそうで、すべてを盛り込むことが本当に難しくてと苦しい本音をお話しいただきました。
そうですよね~本当に子ども食堂 奥深いんです。
子ども食堂の運営は現状 思いある人たちの熱い思いで支えられています。
その場所が必要という思いが強い人たちのパワーは最強
この日の連絡会でもそれは強く感じました。
でも、その人たちがいるからできる場所になってはいけないと心から思う。
そのためになにができるかは世の中全体で考えていかねばなりません。
ネットワークではそんな思いを心ひとつにした仲間たちとともに、活動をしています。
みなさまの応援よろしくお願いいたします。