このたびネットワークに新しい仲間が加わりました。
「ふぉる家の台所」
なんとも不思議なネーミングの子ども食堂ですね
ふぉる家というのは北欧に点在するフォルケホイスコーレに由来して施設名がつけられ
施設は高松市中心部の中新町のビルの中にあります。
運営するのは筒井さんご夫妻。
奥様のつっつー 30歳でデンマークに行き、出会ったフォルケに刺激を受けて生き方や幸せの定義を考えなおす体験をしたのだそう。
帰国して、おじいちゃんが残してくれたこのビルで大人と子どもの幼稚園をコンセプトにフリースク
つっつーの夫くん ましゅーはの大自然から科学に及ぶ経験と知識が豊富。
2人の得意を合わせて、小さな手作り空間でフォルケのようにいろんな暮らしの実験や学びを一緒にできるかな。
そんな思いを込めて≪自分の力で生き方の選択肢を広げられる学校≫が動きだしています
この棚はなんとおじいちゃんの残したたんすでできているんだそうです。
なんだかほっこり温かい気持ちになりました
そして料理部・おかし部でつくったスイーツをいただきながらゆったりとした気持ちでおはなしを伺いました。
思い思いの時間に利用者さんが訪れて、それぞれの時間を過ごされていましたよ。
左 つっつー 真ん中 あおたん 右 ましゅー
この場所で今後月2回 「ふぉる家の台所」という子ども食堂を開催していきます。
次は子ども食堂開催日にいきますねー
ふぉる家さんのホームページはこちら
ふぉる家 - - あなたとつくる 学校- - (hiraibil.com)