3月25日(金) 今年度最後のたかまつ子ども食堂ネットワーク連絡会。
助成事業としてはじめて1年半。ネットワーク立ち上げから1年。本当にいろいろなことがありました。
そしてまた新たな挑戦がはじまりそうです。
一方で活動の維持継続の苦悩も。
本来ならば 大きな風呂敷を広げて始めることなく、自分たちのできる範囲で小さくても無理なく活動する団体がたくさんできたらって思う。
子どもを真ん中においた地域の居場所として 歩いていける距離に普通にある存在になるといい。
この仲間たちは本当に自分たちの意見をしっかりと言葉にできる人ばかり。
いつも活発な話し合いがされています。
ただ現実はまだまだニーズに対して数は足りなくて、このコロナ禍で新たにつながる人が増えていて「このくらいかな」と思う以上に受け入れをしている。
ニーズは多様になっていて、居場所であるけれど課題も拾っている。そしてそのケアもしているところも多い。
このコロナ禍でそうした役割も求められるようになっている今その維持のための後方支援がまだまだ十分ではない。
いろいろと頭を抱えてもおりますが、できることを一つずつ。