2021年コロナ禍真っ只中、廃業されたお魚屋さんのご厚意で建物を無償同然で貸していただき、ボランティアの仲間の協力で内装工事や配電工事など進め、やっと4月18日にスタートした高松市木太町の「えびすハッピー子ども食堂」。

その後、月2回の開催にして11月13日で13回目を迎えました。

 

 

 9月にはご近所の方の畑も使わせていただけるようになり、念願の「えびすハッピー農園」もスタートできました。現在大根やブロッコリー、カブなどの野菜を子どもたちと一緒に育てているところです。

 

 

 

 毎回事前に運営委員会を開き相談しながら、食事メニューや、時には夏祭り、講師の先生に来ていただき星の話を子どもたちが勉強したり、ハロウィンパーティーなどの企画をしたりと、徐々に地域にも浸透しつつあります。

 

 

 

子どもたちの笑顔がもっともっと地域に広がり根ざしていけるよう、無理せず「出来る人が出来る事を出来る時に」力を寄せ合っていきたいと思っています。